模索し続けるWii用ソフト


模索し続けるWii用ソフト

 昨日の業績発表をもう少し掘り下げてみたいと思います。よくわかりやすいのがバンダイナムコのコンシューマ部門。ゲーム制作と売り方に混迷していることが伺われます。特にPS3は1タイトルあたり21万本売り上げていますが、それよりも遥かにハードが普及しているWiiでは1タイトルあたり8万本にも達していません。従来路線のゲームは例えハードの普及が芳しくなくてもそれなりの実績を叩き出す事が出来ていますが、その一方で新しいコンセプトのハードではその方向性を定められていません。
 しかし、それは何もバンダイナムコに限った話ではありません。Wiiである程度成功したスクウェア・エニックスカプコンにも当てはまります。ドラゴンクエストソードはドラクエブランドでそこそこ売れただけです。そもそもドラゴンクエストソードより剣神ドラゴンクエストの方が遊びやすかったですし。一方のバイオハザード4は元々人気シリーズの上にポインティングデバイスがマッチしました。また、既に製品化されているゲームキューブのプログラムを流用しています。
 結局Wiiの性能を使いこなしているのは任天堂と一部のソフト(エレビッツワンピース等)に過ぎません。更にそこから販売に成功しているとなると‥‥。兎に角、サードパーティーには頑張って欲しいです。個人的にはウイニングイレブンプレーメーカー2008には期待しています。

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2010年10月12日|

カテゴリー:Wiiソフト