Wii 値下げの可能性


Wii 値下げの可能性

 PS3の新型が9月3日に29980円になって発売されます。これまで仕様改訂or価格引き下げをPS3発表後、都合4回行われています。そして、Xbox360も基本2回にわたってモデル変更や価格改定が行われてします。
 しかし、Wiiはリモコンジャケットの追加やストラップの(2回の)改良という細かな変更はあるものの、みかけの本体仕様の変更も価格改定も行われていません。果たして今後も値下げの可能性はないのでしょうか?

 任天堂は頻りに「値下げはない」と断言しています。確かに、販売台数はシェアトップな上、他の次世代機と異なりブルーオーシャンで謳歌できる立場にいます。そして、仮にWiiが物足りなくなって他のハードに移行するユーザーが存在していても、それ以上に新規ユーザーを獲得すること、つまり「自社だけが儲かるのではなく、ゲーム人口を増やすことによる市場拡大を目指す」という理念に立てば、他社の動向云々で戦略の軸をブレる必要はまったくありません。しかし、よりゲーム市場そのものの拡大を目指すなら値下げが必要だとは思います。

 確かに、64ゲームキューブの時はシェア回復を狙って値下げを繰り返しましたが、いずれもPSPS2の対抗値下げに遭い、撃沈しています。ですので、そういう値下げは単なる消耗戦と化し、健全ではないでしょう。
 しかし、ファミコンスーパーファミコン(以下SFC)の時も値下げを行っています。ファミコンは14800円から7000円に、SFCは25000円から7800円にそれぞれ大幅に引き下げられました。この際は「開発費が消却できて、部品の見直しによって値下げが可能になった(SFCの場合は付属コントローラーが1つに減らされていますが)」ということが謳われています。ですので、Wiiでも部品の見直し等による値下げなら健全ですし、十分にあり得る施策と思うのですが、どうでしょうか。

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2009年4月25日|

カテゴリー:Wiiソフト