Wiiソフト

Wiiザッパー

 明日5月1日に任天堂よりリンクのボウガントレーニングが発売されます。内容を端折って言えば、はじめてのWiiに収録されているクレー射撃のデラックス版という感じです。難易度設定などの細かなところも含めてこの作品のデキはかなり良いです。
 しかし、その一方で見過ごしてはいけない点もあります。折角みんなで遊ぶモードがあるのにも拘わらず、それは順番にプレイして得点を競うだけなのです。これは非常に勿体ないと思いませんか?どうせなら全員が一斉に的を射抜いていけばその方がより盛り上がると思います。まさかWiiリモコン毎にポイント計算が出来ないと言うわけでもないのですから。
 それともう一点、なぜこのソフト単体での発売がないのでしょうか?Wiiザッパー対応ソフトは既に同梱版が複数発売されています。それ以外にも対応ソフトで遊ぶためにWiiザッパーを単体で購入したユーザーもいるでしょう。それらを買ったユーザーがこのソフトを買うとなると、Wiiザッパーが余る可能性もあります。このソフトを単体で発売すれば、単純に2600円で売れるわけですから要らぬ出費を強いることもなかったはずです。それともそのユーザーはガンシューティングの入門編ソフトであるこのソフトは買わないと踏んでいるのでしょうか?だとしたら、その見通しは甘いと言わざるを得ません。それらのソフトを遊んでみたものの難しかったので、もっと簡単なものを試したいと考えるユーザーも居るでしょうし、ガンシューティングそのものを全て買っているユーザーが居るかも知れません。ただでさえWiiはアタッチメントが多いのですからその辺りの配慮もして頂きたいと思います。
 

2010年12月30日|

カテゴリー:Wiiソフト

忌火起草 解明編

 サウンドノベルの雄であるチュンソフトが開発元となって発売されたプレイステーション3用ソフト、忌火起草の完結版が発売されることとなりました。
 しかし、対応ハードはなぜかWiiとなっています。
 稼働率が下がっているとはいえ、プレイステーション2の方が売上が見込めると思うのですが、実のところはどうなんでしょうか。

 プレイステーション2で発売する場合、プレイステーション3のユーザー層と被るため、(ガンダム無双では一応の成功を収めていますが、)あまり新規の顧客を取り込めないという思いがあるのかも知れません。
 それにWiiといえば、ヴァーチャルコンソールがあり、そこにはサウンドノベルの草分け的存在の弟切草や様々なハードに移植&続編が作られたかまいたちの夜が配信されています。サウンドノベル未体験者をターゲットにその相乗効果を狙って、Wiiでの発売に踏み切ったのではないかと想像します。
 さて、タイトルに“解明編”と銘打っているとおり、PS3版では明かされなかった伏線が解明されます。それ以外にもPS3版ではダウンロードコンテンツだったストーリーがはじめから収録されていたり、新しいシナリオが追加収録されているなどされているにも拘わらず、価格は7980円から6090円に値下がっています。
 PS3版で消化不良だったユーザーも、ヴァーチャルコンソールでサウンドノベルにのめり込んだユーザーにも、そして、もちろんホラーサスペンスが好きな人にも楽しめると思います。

2010年12月24日|

カテゴリー:Wiiソフト

アクトレイザー

 先日ファイナルファンタジー4のレビューをしましたが、その原作(スーパーファミコン版)に大きく影響を及ぼしたゲームがあります。そう、それがアクトレイザーです。

 アクトレイザーはスーパーファミコンが発売されて1か月も経たない内に発売されました。スーパーマリオワールドファイナルファイトグラディウス3やスーパーファミコンの能力をまざまざと魅せつけたF-ZERO等のヒット作の陰に隠れてしまい、本体が普及していない段階での発売だったということもあり、一時ボンバザルとならんでワゴンセールの対象となりました。それでも一応40万本の売上がありました。
 しかし、アーケード版と比べてファイナルファイトは2人同時プレイが出来ない・敵キャラの人数が少ない・ステージ数が減らされている等、グラディウス3に至ってはもはや別ゲームとなっている、という劣化移植が問題となりました。まぁ、オリジナルを知らなければ普通に楽しめますが。
 それに対してアクトレイザーは絶妙な高難易度や地域毎の街の発展が、他の地域やアクションモードに影響を与えるクリエイションモードも秀逸で、諸手を挙げてお薦めできます。多少癖のある操作性と難易度なんかはすぐに慣れるので問題がありません。
 そしてそれ以上にスーパーファミコンの能力を引き上げているのが音楽でした。同時に8音しか発せられないなどの制約がある中で、「カートリッジの中にオーケストラがいるかのよう」と言わしめました。事実植松伸夫氏はこのゲームの音楽に衝撃を受けて、開発が佳境に入っていたファイナルファンタジー4の音源ドライバを作り直す事態になりました。この事件がなければファイナルファンタジー4にあれだけの名曲が織り込まれることがなかったのかも知れません。
 このゲームはヴァーチャルコンソールで既に配信されています。アクションがあまり得意でない私でもクリアできたゲームですので、是非ダウンロードして楽しんで欲しいと思います。

2010年12月23日|

カテゴリー:Wiiソフト

Wii用スーパーファミコンコントローラー

 私は予約などを有効活用しなかったため、惜しくもクラブニンテンドーの年間ポイントで400ポイントに届きませんでした。その為、早々に卓上カレンダーが届きましたが、400ポイント越えのプラチナ会員の内、Wii用スーパーファミコンクコントローラ型ラシックコントローラー(以下SFCクラコン)を選択されたユーザーにようやく配送が始まったようで、その様子が多くのブログで盛り上がっています。
 ところで、スーファミ64ゲームキューブの各コントローラは非常に評価が高い一方、Wiiクラシックコントローラーは今ひとつの評判です。クラコンしか知らなければそうでもないのですが、実際スマブラX等の従来ゲームならゲームキューブ用のコントローラの方が遊びやすいのは確かです。それにスーファミまで(平たく言えば殆ど)のバーチャルコンソールのソフトならボタン配置や持ち易さから、このプラチナ特典のSFCクラコンの方が確な筈です。(SFCクラコンとSFCコントローラが同一の操作感だと仮定して、現状SFCも現役稼働している私の感想です)
 任天堂は評判が今ひとつのクラコンの改良版の制作は考えないのでしょうか?汎用性をもたせるために最大公約数的に作製されたとは思いますが、ここは再考願いたいですね。出来ればゲームキューブも遊べるコントローラとして。といってもあくまでもゲームキューブ用コントローラとは別物ですが。
 それが望めないのであれば、実績のあるホリ辺りが作ってくれても良さそうなんですけどね。

2010年12月18日|

カテゴリー:Wiiソフト

韓国のWiiの発売日が決定

 何となく急な感じですが、韓国で発売されるWiiの発売日が決定しました。発売日は10日後の4月26日、価格は22万ウォン(約22000円)となっています。
 先日急激なウォン安の影響を受けてか、PS3が4万ウォン(約40000円)、PSPが2万ウォン(約20000円)の値上げが発表されたばかりです。そこへ来て割安の価格発表が出来たことはWiiにとって追い風となるでしょうか。

 一方で、業界からは不満の声が上がっています。主に、ソフトウエアが(違法コピーに慣れ親しんだ韓国人からすれば)高いこと、ニンテンドーDSでも任天堂が発売元になっているソフトが市場を寡占していること、現地開発の支援に消極的なことが上がっています。
 しかし、ソフトウエアの価値を見下しすぎた歴史に問題があり、クリエーターが作品を作った対価を作品の原価に上乗せするのは至極当然なことです。もし高すぎると考えるなら購入しなければいいだけの話です。但し、違法コピーで遊ぶのは御法度ですが。
 任天堂の寡占状態は日本でも問題になっていましたが、それはサードメーカが努力することで解消されることですし、現地法人の開発力についても、あまりにネットゲームに注力しすぎた為、パッケージソフトの開発力が劣ってしまっているだけで、すぐに追いつくでしょう。そもそも韓国でネットゲームが流行り、パッケージソフトが衰退したのも、違法コピーのせいでクリエーターがパッケージソフトの開発ではおまんまを食っていけなくなったことが原因なのですから。

2010年12月16日|

カテゴリー:Wiiソフト

今更!?ゲームキューブ用コントローラに新色登場

 ゲームキューブ用のコントローラは、大乱闘スマッシュブラザーズXファイアーエムブレム暁の女神バイオハザード4、更に本日発売のマリオカートWiiにも対応しているため、かなり需要が高い商品です。
 そのことは任天堂も承知しているのでしょう、既に日本での本体出荷は終了していますが、新色コントローラーが4月下旬に発売されます。
 この新色はWiiと同色の白で、希望小売価格も500円プライスダウンした2000円となっています。尚、ケーブル長が3mとなっていますが、(ゲームキューブを処分してしまったため)今までのコントローラーの長さがわかりませんが、もし、Wiiの使用シーンを考えて長さを変更したとしたら大したものです。尚、3mでも足りない場合、ライセンス商品ではありませんが、延長ケーブルが複数のメーカーから発売されています。
 ただ、スマブラXはもとより、マリオカートWiiの発売日にも間に合わなかったのは対ゲーマー対策としては少々機会損失を被っているのではないかと思います。それでも、バーチャルコンソールは兎も角、ゲームキューブのソフトをWiiで遊ぶためには必須の周辺機器です。クラシックコントローラーの操作性で違和感を感じる方は、この機会に是非試されてはいかがでしょうか。

2010年12月10日|

カテゴリー:Wiiソフト

韓国版Wii公式サイト開設

 韓国任天堂は公式サイトにてWiiの公式サイトを開設しました。但し、中身は日本のものをそのまま韓国語に訳したような簡素なページで、ソフトの紹介などもなく、まだ本格的なものではありません。
 このサイトではCMも公開されていて、Wiiリモコンを振ったりするだけのコンセプトCMに仕上がっています。どうやらCM展開としては日本と同じような感じで進められるようです。
 14日に何らかの発表があるらしいので、ひょっとして価格や発売日が明らかになるのかも知れません。

 ところで、韓国では既にWiiの海賊版(違法コピー)ソフトを起動させることが出来るWiiKeyが既に出回っています。既にニンテンドーDSでもかなりの実害が出ています。Wiiではどれだけ被害が抑えられるか注目されています。
 尚、日本でもWiiKeyは出回っていますが、このチップを装着することによる(アップデートが出来ない等の)プロテクトや、日本人のモラルの高さのお陰で実害を最低限に抑えています。因みにプロテクトの弱いPSPは結構違法コピーが蔓延っています。この辺りは、一部を除くPSPのソフトの売れ無さ具合からも容易に推測できるでしょう。

2010年12月 7日|

カテゴリー:Wiiソフト

他にもある生産調整

 前回モンスターハンターポータブル2ndGでの生産調整の話をしましたが、他にもそのような事例があります。旬なところではマリオカートWiiがそれに当てはまります。但し、マリオカートWiiは生産調整というよりも発売日調整になりますが。
 確かにこのソフトはハンドル同梱のため生産に時間がかかると言われていますが、実際にはそれほど手間取りませんし、手間取っていません。別売りのWiiハンドルも発売日にそこそこ出荷されるようですし。しかし、任天堂の業績も絶好調でしたが、カプコン同様2008年度の実績として計上したいという腹積もりがあるようです。ただでさえ2007年度は業績の大幅アップは確定的です。しかし株主の期待が高いだけに、2008年度は同じ好調でも業績アップ率の維持が満たされないようでは、満足できないようです。その為3月までに発売することも可能でしたが、敢えて4月10日にスライドさせました。

 ところで、任天堂の発売日調整は何もこのソフトだけではありません。自社の発売する他のソフトとバッティングを防いだり、売りやすい時期を見計らったりして、発売日を決定していました。その為、その時期を逸してお蔵入りしたソフトも多数あったりします。尚、一部のソフトはサテラビューなどで日の目を見ています。
 発売日が延期されたりするのは完成が遅いだけではない、ということですね。

2010年12月 3日|

カテゴリー:Wiiソフト

威力棒Vii 日本上陸

 昨年12月にもお伝えした威力棒Viiのバージョンアップ機種が正式に日本で販売されることが明らかになりました。3月22日に恵安株式会社から発売されます。
 本体の名称は中国で使用されていた威力棒Viiの名称は使用せず、日本はV-Sportsという商品名になります。また、販売価格も986元(約14000円)から7980円に大幅プライスダウンされます。Wiiリモコンにも使われているモーションセンサーを内蔵した体感型リモコンが1つ付随しています。また、カラーバリエーションも、ホワイト・レッド(ピンク)・ブルー(スカイブルー)の3色あり、コントローラーも本体と同色になります。
 ソフトは野球・テニス・ゴルフ・ボウリング(このラインナップは某キラーソフトと同じです)などを含めた11種類のゲームが本体に内蔵されているほか、何とな~~~く見たことがあるようなパズルゲームが10種類入っているカセットが同梱されています。
 今後対応ソフトが発売されるのかは不明ですが、似非Wiiでも取り敢えず安いのを手に入れたい、若しくは話題作りにという方は購入されても良いのではないでしょうか。本体にはコントローラーやゲームを始め、ACアダプター・AVケーブル・取説などが全て付随していますので、ソフト単体のメタルギアソリッド4よりも安く買えるのはある意味魅力的かもしれません。
 尚、2人プレイが出来るのかどうか、出来たとしてコントローラーを買い足すことが出来るのかどうかは今のところ不明です。

2010年11月27日|

カテゴリー:Wiiソフト

WiiFitの効果

 WiiFitが発売されてから既に3か月以上経ち、150万台を売り上げてなお週間売上ランキング上位に定着する勢いを見せていますが、既に押し入れの肥やしと化しているという話も散見されます。
 押し入れの肥やしとなる理由として、1,飽きた、2,ダイエットの効果がない、というものが主に挙げられます。
 1,飽きた、というのはWiiFitのコンセプトを理解せず、もっとゲーム性があるものだという期待があった物が裏切られたと思うのですが、もしファミリースキーなどの対応ゲームすらも買う気がないのでしたら中古で売ってしまった方が置き場所も空くし、今でしたら買い取り価格も7000円前後ありますので、残念ですがその場合は高値のうちに手放すことをお薦めします。
 2,ダイエットの効果がない、というのは残念ながらWiiFitのコンセプトを間違えて理解しています。WiiFitは“Fit”の文字通り、フィットネスのためのソフトです。そしてそのフィットネスは“健康的な身体を作る、若しくはそれを維持する”という意味です。
 但し、全くダイエット効果がないわけではありません。肥満気味の方の場合、代謝効果が上がることにより脂肪が燃焼される結果、体重が減ります。実際私も2kgほど体重が減りました。その一方、痩せ気味の方の場合、フィットネスを行うことにより筋肉が付き、その結果体重は健康的に増えます。

 因みに現在ジョギングがマイブームになっていますが、いざ本物のジョギング(というよりも持久走)をしようとすると、400mももちませんでした。やはり本物の運動には敵わないと言ったところでしょうか。
 兎に角、代謝や体型などを健康的にしたいのであれば、週に2~3回でも起動させて継続的に利用するようにしましょう。

2010年11月24日|

カテゴリー:Wiiソフト