ファイナルファンタジー4の不具合


ファイナルファンタジー4の不具合

 先月スクウェア・エニックスから発売されたファイナルファンタジー4に2件の不具合があることが発表されました。どちらもその状態に陥るとゲームの続行が不可能になる致命的なバグです。
 バグの発生方法は公式サイトにお任せするとして、問題はこのバグの発生を抑え込む方法はないのか、ということです。スクウェア・エニックスは今のところ回収・交換には応じる気配を見せておりません。対応するとしても、せいぜいソフトそのものを送ってもらい、セーブデータを改変して送り返す程度でしょう。つまり、再びバグを発生させてセーブしてしまうと、元の木阿弥です。ユーザーとしても往復の待ち日数や手続の面倒臭さを考えて、初めからやり直す方がマシだと考える可能性も高そうです。いずれにしろ、ユーザーフレンドリーではなりませんね。
 ところで、スクウェア・エニックスといえば、和田社長「オンラインならば、デバグコストを軽減できる」ような発言をしたお方です。それなら、その社長様が仰るように、ポケモンの様にDSステーション等を利用してセーブデータを修正するか、パッチプログラム自体をセーブデータ領域(※)に書き込む仕組みを組み込んでおけば、その環境にあるユーザーは救済することが出来たはずです。
 私自身現在積みゲーにしているFF4ですが、この発表によってそのまま積んだままになってしまいそうな予感がしています。どのような善後策を発表してくれるのか、それともそのまま放置の方向なのか、期待と不安をもって、暫く見守りたいと思います。


DS版FF4のセーブデータ領域がどれくらいかは分かりませんが、位置・アイテム・召還魔法・パラメータ・各種フラグ等を考慮すると、セーブデータ1つあたり2KB、4つで8KB(64kbit)しか使用しません。(SFC版のバックアップ容量は、当時のファミマガによると256kbitとなっていますので、それが事実だとすればやや無駄遣いしていたようですが)
 パッチプログラムは数キロバイト程度のモノが殆どなので、十分対応可能だったと思います。

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2010年9月16日|

カテゴリー:任天堂DSソフト