のだめカンタービレ レビュー


のだめカンタービレ レビュー

 グラフィックがアニメ版に遜色ない出来なので、非常に見易くできています。メインである演奏パートは音符が右側から流れてきますので、右利きの人は少しプレイし難いですが、楽譜は左から右に読むものなので、右から流れてくるのは物理的に仕方がない所です。少なくとも左に受け流せないので、右利きの人は演奏中だけ脳トレ東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング)のように縦持ちに持ち替えるのも手、かも知れませんね。
 アドベンチャーパートは殆どストーリーらしいストーリーはなく、演奏パートやミニゲームに進むための動機付け程度にしかないため、あまり必要性を感じない方もいらっしゃるでしょう。しかし、演奏パートで使用されているのはクラシックですので、キャラクター無しの直球勝負では残念ながらユーザーの目を惹くことは出来ないでしょう。そういう意味ではクラシックを題材としたキャラを使うのは常套ですし、クラシック演奏を意味無くやらされるよりも、動機付けの意味でもストーリー展開があればそれなりに楽しめます。
 ただ、初心者にも楽しめるように作られているため、残念ながら上級者には頗る評判が悪かったようです。一応指揮者によって難易度は異なるのですが、押忍!闘え!応援団に比べるとそのレンジ(幅)はあまり広くありませんので、やりこむまでもなかったようです。

 12月27日にWii版が発売される、のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラは8つの楽器の中から演奏できるということなので、曲にもよりますが、かなり難易度に差が出てくる可能性もあります。Wii版に関しては今後も機会があれば追加紹介したいと思います。

おすすめWiiソフトはこちら

2010年6月 9日|

カテゴリー:任天堂DSソフト