ドラゴンクエスト9 レビュー


ドラゴンクエスト9 レビュー

 かなり時間をかけてエンディングまでたどり着きました。船を手に入れたのがレベル30ちょっと、26時間を経過してました。その後もあっちうろうろ、こっちうろうろしたお陰で56時間も費やし、レベルもかなり高い状態でラスボスを倒しました。その代わりクエストはちょうど50個消化しましたが。
 こんな状態ですので、当然の様に全滅は一回もしていません。仲間が倒されたのも一回だけ、しかも初っ端の漆黒の中ボスです。ですので、ややヌルく感じますが、まぁ、歯ごたえを楽しみたいのならレベル30そこそこでも十分クリアできるようです。もしヌルく感じているユーザーがいるのなら、シンボルエンカウントなのでその調整がしやすいと思いますので、低レベルクリアを目指してみては如何でしょうか。

 ストーリーは特に短いとは感じませんが、寄り道するようなイベントがクエストとして独立してしまったが為に短いと錯覚されているユーザーもおられるようです。
 例えばドラゴンクエスト3ではシャンパーニの塔やムオルの村・スーの村等、訪れなくてもいい場所は十数か所もあります。しかし、実際には序盤だけでも、きんのかんむり・ゆめみるルビー・おうごんのつめ等のアイテムのために寄り道しています。もしクエストに番号が振られていなかったら、イベントを見つけた際のワクワク感などを演出することにより、個々の満足度はもっと上がったかも知れません。しかし、クエストとして番号付けしてしまっているために、純粋にイベントとして楽しめなかったりしている感じがします。
 因みに「DSのROM容量が少ないからストーリーが短い」と曰っている輩がまだ存在しますが、このブログでは何回も取り上げているとおり、現在のソフトでは動画>ボイス>画像>システム>テキストの順に消費しています(音楽は質により大きく変化しますので除外)。もしテキストだけを倍に増やしたとすると、全体の容量の0.1%程度しか増えませんので、増やそうと思えばいくらでも増やせます。が、ストーリーを引き延ばすだけで本当の面白さに繋がるのでしょうか?その失敗を散々目の当たりにしてきたと思うのですが。

 戦闘シーンはやや演出過多な感じがします。初めての呪文や技なら見応えもありますが、何十回と繰り替えし見ている技に1回辺り数秒費やされるとその積み重ねは結構な時間になります。演出あり・なしの選択が出来ればよかったのですが。
 仲間キャラが喋らないことに関しても結構批判があります。ドラクエ7以降、若しくはドラクエ4以降のリメイク版からプレイされているユーザーは、そういうものがドラクエだと思っているからこその発言なのでしょうが、本当の昔からのファンなら違和感は全くありません。
 また、転職で呪文が使えなくなるのもスーパーキャラ作成防止の歯止め‥‥と思っていたのですが、スキルは有効なので、パラメータの底上げが結構強力ですね。技で思い出しましたが、技を何十個も覚えていると、戦闘シーンでページをめくるのが大変です。技の表示数をもっと増やすなり、使えない技を非表示にするなりの調整ぐらいすれば良かったのに‥‥と思います。
 取り敢えず解決できそうなクエストからコツコツとプレイしていますが、どこまでクリア出来るやら。

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2009年4月17日|

カテゴリー:任天堂DSソフト