PS3 40GBに統一へ


PS3 40GBに統一へ

 SCE20GB60GBモデルのPS3の出荷を1月末に終了することを発表しました。消費電力も低く、価格の安い40GBへ一本化することによる生産効率と割安感による売上増を狙ってのことだと思われます。
 しかし、20GB/60GBの製造は既に数ヶ月前には打ち切られており、漸く在庫が捌けたという感じが否めません。
 そして何よりもPS2ソフトの資産との決別にはまだ早いと思います。2007年の実績として、PS3のソフトの売上はPS2に比べ20%にも満たない状態です。2008年にPS3が躍進し、PS2が急激に衰退したとしてもせいぜいPS2を上回る程度でしょう。個人的にはメーカーが主導して強引にPS3にシフトするのではなく、市場の動向を見据えて決めるべきだと考えます。
 PS2は新型ハードが発売されたりしていますので、SCEが見捨てるとは考え難いですので、その点は心配していませんが、ユーザーとしてはテレビ周りのハードの数は出来るだけ増やしたくないと考えているはずです。
 最近SCEが忘れがちになっている消費者目線で経営戦略を練ってもらいたいと思います。因みに20GB/60GBを選択したい場合は、在庫限りとなっているので、お早めに確保された方が良いようです。
 ところで、20/60GBを売り切った(在庫処分した)あとに、海外で発売されている80GBモデルを日本でも投入するのではないかという噂も流れています。もしそうだとすると、SCEの迷走・消費者への度重なる裏切り、というレッテルが貼られることは免れないでしょう。もし、80GB投入を考えているのなら、予め余裕を持ってユーザーが選択出来るように、それも併せてアナウンスするべきだと思います。


 蛇足ですが、Wiiは基本的にゲームキューブとの互換性を保っています。そのせいか、ゲームキューブ用コントローラーは結構売れているようです。一方のゲームキューブ本体一式はネットオークションで1000円程度で取引されています。つまり、ゲームキューブ本体は今やマイナスの価値しかなく、邪魔者扱いされているということになります。
 PS2はマイナスの価値ではないですが、その機能がPS3に内包されていると本体の場所だけでなく、コンセントやケーブルなども必要なくなるので、その方が有り難いですね。

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2010年9月10日|

カテゴリー:プレステソフト