PS3版ウイイレ2008問題


PS3版ウイイレ2008問題

 「コナミから発売中のワールドサッカーウイニングイレブン2008(以下ウイイレ2008)の中古ソフトはオンライン対戦が出来ない可能性がある。」
 何とも衝撃的な2008年の幕開けで申し訳ありません。
 ウイイレ2008はPS3版以外にXbox360版、PS2版と発売されていますが、PS3版以外は中古ソフトでも何ら問題はありません。しかし、PS3版の場合、IDによる認証コードを登録してしまうと他のハードではオンライン対戦が出来ません。その為、元の持ち主が登録してしまっているとそのソフトでは一切オンライン対戦を楽しむことが出来ません。

 コナミは中古対策でこのような施策を考えたのでしょうが、果たして得策なのでしょうか?端から見れば、手元にずっと残してもらえない程度の自信しかないものだと自ら認めているようなものです。実際、続編発売時に前作を購入資金に充てる方もいらっしゃいます。それにPS3のソフトは最も違法コピーし難いはずで、その観点からもこの仕組みをわざわざ採用しているのも疑問符が付きます。しかし、事態はもっと深刻です。知り合いの家でゲームを楽しむこともあるでしょう。その時ソフトを持っていってもオンライン対戦が出来ないわけで、もしプレイしたいのであれば本体をもって遊びにいかないといけません、じゃぁお話になりません。それ以外にもPS2のように頻繁に壊れるハードならどうするのでしょうか?本体を買い換えてしまえばやはりオンライン対戦は出来ません。

 もし、ウイイレ08を中古での購入を考えているのでしたら、PS3版以外を視野に入れた方が良いでしょう。PS3の40Gしか所有していない等の場合は、新品を買うか、博打で中古を買うことになります。尤も、オンライン対戦をプレイする気がないのであれば全く問題なのですが。
 どちらにしろ、ユーザーフレンドリーではない仕組みであることは間違いありません。

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2010年9月 5日|

カテゴリー:プレステソフト