2008年PSP総括


2008年PSP総括

 昨年に引き続き本体の販売は好調で、2008年は過去最高の354万台を売上ました。一方のソフトのセールスも60%UPと大躍進です。そのため昨年のPSPは波に乗るのか!と思っていたのですが、意外にも販売タイトル数は2006年をピークに減少を続けています。さすがに今年は増加に転じる気配はあるのですが、なんだか折角の機会を無駄にしている感じがします。今年はソフトメーカーにとってPSPで売れるソフトを作るのが使命になるのではないでしょうか?
 しかし、2007年に続き、2008年でも特定のソフトしか売れていませんでした。2年続けてTOP3(2008年はモンスターハンターポータブル2ndGファンタシースターポータブルディシディア ファイナルファンタジー)の3本だけで過半数を占めています。2007年もモンスターハンターポータブル2専用機と揶揄されていましたし、このままでは他のソフトが売れる土壌に育ちません。PSPを救ったカプコンの功績は誰もが認めるところですが、特定のジャンル+CWFしか栄えないとなれば台無しです。
 1000万台を販売し、2位のポジションにありながら初めて負けハードではない地位を勝ち得るチャンスを得ているだけに、今年はどのような舵取りをみせるのかが問われるのではないでしょうか。

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2009年10月20日|

カテゴリー:プレステソフト