2007年のゲーム産業(概算値)


2007年のゲーム産業(概算値)

 2007年の家庭用ゲームハードの国内販売額が2年連続で過去最高を更新し、3000億円を超える見通しになることが分かりました。集計元がエンターブレインですので、心許ないですが、同じ条件の集計ですので、この際置いておきましょう。
 昨年はニンテンドーDSが年中売り切れた上、プレイステーション2の継続的需要で過去最高を更新しましたが、今年は昨年に続きニンテンドーDSが息切れすることなく売れ続け、WiiPSPもゲームハードの売上に貢献しています。
 据え置き機はWiiが360万台、プレイステーション3が120万台、Xbox360が26万台ぐらいになる見通しです。
 一方のゲームソフトは全体の本数は増えるものの、比較的単価の安いDSが更に躍進している為、金額ベースでは前年並みに落ち着く見通しです。据え置き機のソフトはWiiが頑張りましたが、プレイステーション2の落ち込みをカバーするので精一杯のようです。

 2008年のハードの売上予想として、ニンテンドーDSは流石に勢いは衰え、2~3割減になる模様です。PSPはアジアを中心とした(携帯マルチメディア機の)需要が引き続きあれば今年以上に売れるでしょう。Wiiはなんだかんだと言ってもサードのソフト開発が熟れてきますので今年以上に売れそうな気がします。PS3は本体価格ではなく、ソフトで勝負しなければ今年と同じくらいに落ち着いてしまいます。Xbox360は顧客満足度は高いですので、PS2のコアユーザーをどこまで引き込めるかによるでしょうが、恐らく微増にはなると思います。
 2008年以降のゲーム産業の動向も引き続き目が離せそうにありません。

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2010年8月29日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト