東京ゲームショウ


東京ゲームショウ

 今年もクローズドブースで悪名高いレベルファイブではニンテンドーDSソフトの体験版を配っていました。しかし、体験版を貰えるかどうかは完全に運任せ。体験版を貰えない場合は変わりにPVのDVDを貰えますが、完全にハズレ扱いです。
 と、今年も改善されないブース運営でしたが、試遊台には250台もの新品DSiが並ぶなど羽振りの良さが伺えます。二ノ国も導入部分に限ってですが、期待以上の出来でしたので、多分買ってしまうでしょう。

 さて、その二ノ国ですが、東京ゲームショウに出展されているタイトルの中から、来場者による投票を実施され、それを元に審査委員会で審査の上、決定されるフューチャー部門賞なるものに受賞していました。このソフトの受賞は十分納得いくのですが、疑問符の付く受賞作品も散見されました。受賞作品は以下の通りです。

   ・アサシンクリード2 (ユービーアイソフト)
   ・キングダムハーツ バース バイ スリープ(スクウェア・エニックス)
   ・ゴーストトリック (カプコン)
   ・テイルズ オブ グレイセス (バンダイナムコゲームス)
   ・ドラゴンクエスト6 (スクウェア・エニックス)
   ・二ノ国 (レベルファイブ)
   ・ファイナルファンタジー13 (スクウェア・エニックス)
   ・ベヨネッタ (セガ)
   ・メタルギアソリッド ピースウォーカー (コナミ)
   ・龍が如く4 伝説を継ぐもの (セガ)
   ・レイトン教授と魔神の笛 (レベルファイブ)

 ファイナルファンタジー13は過去にない映像美を披露してくれるのでゲームの未来の方向性を見せてくれますが、龍が如く4は前作のシステムを流用していますので、目新しさはありません。レイトン教授と魔神の笛も今までの流れを汲むものです。ドラゴンクエスト6に至っては単なるリメイクで、そのリメイクの方向も4と5を体験した者としては進化の兆しすら感じられません。何れも良い意味でも悪い意味でも続編モノの安定感のある作品ですので、少なくともフューチャー部門で受賞するような作品ではありません。どうせなら「売れるで賞」という部門を新設した方がスッキリとします。

 私がこの中でフューチャー部門に相応しいと思えたのは、二ノ国以外ではゴーストトリックベヨネッタくらいだと思います。

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2009年5月28日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト