ブルーレイの25倍! 商業化は数年後


ブルーレイの25倍! 商業化は数年後

 日立製作所三菱化学などが、高画質DVD規格ブルーレイディスクの25倍以上の記憶容量を持つ次世代光ディスクを開発し、2012年の実用化を目指しています。
 記憶容量は1テラバイトと格段に増えるため、映像用はもとより、ゲーム用としても映像をどれだけ垂れ流すようなソフトでも十分すぎる容量を兼ね備えています。逆に言えば、容量を満たそうとすれば間違いなく開発費を回収できないでしょう。
 大容量化は単に容量が増えるだけではなく、記憶密度が増えることにより読み取り速度の高速化の恩恵も受けますので、ローディング時間の短縮やディスク回転音の低減にも貢献します。
 気になる価格は未定ですが、ブルーレイディスクが3年前に比べて1/10に、ドライブが1/5に下落していることを考えると、2010年代半ばには十分手の届く価格になっているのではないでしょうか。そういう希望観測を踏まえると、過渡期のブルーレイは更に手を出しにくくなりそうです。まぁ今までの流れからいけば、新世代ドライブではDVDもブルーレイにも互換性を持たせるとは思いますが。

 その一方、フロッピーディスクドライブの生産がいよいよ終わりを迎えそうになっています。今でも官公庁を中心に需要がありましたが、原材料の調達コストなどを考えるとSDカードなどに移行せざるを得ないでしょう。
 十数年前までは大多数のアプリケーションはCD-ROMではなくフロッピーデスク(多いものでは50枚組!)で売られていました。他にも、ネット環境がないため、文書データなどのやりとりにも使っていましたし、100MBが十数万円もするハードディスク容量を増やせないため、アプリの回避先やバックアップとしても重宝していましたが、これも時代の波というものでしょうか。

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2009年4月 4日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト