斜陽ジャンル


斜陽ジャンル

 今月発売されましたストリートファイター4の初週販売本数は、PS3版8.5万本、Xbox360版3.6万本、合計12.1万本となりました。この数字は最近マルチで発売された有名所の格闘ゲーム(バーチャファイター5ソウルキャリバー4)の中でも1番でした。
 だからといって素直に喜べないでしょう。なぜなら、他二作と比べると本体の普及割合からすればむしろ下がっている(VF5が30台に1本、SC4が26台に1本に対し、SF4は31台に1本)からです。それにストリートファイター2SFC)やバーチャファイターサターン)等の時と比べると、明らかにユーザーの数が減少しています。おまけにこのソフトは初動型のタイトルですので、せいぜい合計20万本を超えるかどうかぐらいで落ち着くのではないでしょうか。但し、ワールドワイドでは200万本出荷されていると言うことですので、そう考えるならそのブランド力は侮れないものがあるのも事実です。

 ところで、80年代前半はシューティングゲームが謳歌していましたが、それがアドベンチャーゲームに変わり、すぐにRPGの時代がやってきました。しかし、そのRPGもかつてほどの勢いはなくなりました。しかし、(シミュレーションゲームはRPGほどではないですし、格闘ゲームもブームが去ってしまったりと)RPGに取って代わるジャンルが登場していない上、脳トレなどは「そんなものはゲームではない」と敬遠されますし、ゲーマー向け市場が縮小傾向にあります。でも、よく考えたらファミコン初期から教育ソフトは結構発売されていて、歴史はあるんですけどね。
 近年ではFPS等のゲームが台頭していますが、まだまだ(日本国内では)シェアは小さいですし、さてさて。

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2009年10月25日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト