任天堂 2009年度中間決算発表


任天堂 2009年度中間決算発表

 任天堂は平成21年3月期第2四半期の業績を発表しました。尚、文中の億円未満切り捨て括弧内は前年比率(%未満は四捨五入)です。
 売上高8367億円(20%UP)、営業利益2521億円(33%UP)、経常利益2373億円(10%UP)、純利益1448億円(9%UP)となり、いずれも前年比アップを達成しました。但し、下期は円高の影響で業績予想を下方修正しています。
 ニンテンドーDSは国内ハードの販売台数が65%減と激減しましたが、海外で好調にすれ続けているため、トータルでは微増しています。ソフトも同様に国内では31%減ですが、海外で順調に伸びているためトータルでは13%増となっています。Wiiに関してもソフト販売は国内で微減でしたが、トータルでは倍増しています。今期のソフトの売上予想は4億700万本としています。

 気になるのは海外比率の急激な高まりです。昨年上半期は国内売上は24%ありましたが、今年同期は11%に落ち込んでいます。2005年に国内シェア60%を占めた勢いがなくなるのは仕方がないことですが、ここまで海外に依存してしまうと、急激な為替変動で業績が左右しかねないだけに、国内での地固めをもう一度するべきでしょうね。
 しかし、海外シェアアップを目指すスクェア・エニックスからすれば羨ましい限りなのかもしれませんね。

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2010年6月30日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト