2010年10月の記事一覧

マリオカートWii

 スーパーファミコンの時から任天堂ハードでキラータイトルのひとつとして君臨し続けるマリオカートの最新作がいよいよ4月10日に発売されます。希望小売価格は5800円で、ハンドルが同梱されます。また、ハンドルが1200円で単体発売されることも決定しました。ただ、個人的な意見としては、ハンドルは置き場所もとるし、別にハンドルがなくてもエキサイトトラック同様にプレイできるので、ソフト単体で4800円で発売して欲しいところなんです。Wiiリモコンジャケットの脱着も面倒ですし。
 (据え置きハードでの)前作では二人乗りがウリとなっていましたが、今作では2人乗りは無くなったようです。その代わり2輪車(バイク)が登場します。(バイクだと余計にハンドルはいらないような気がするのですが)
 そしてなんといっても、前作では家庭内LANの閉じた世界でしか出来なかった対戦がWi-Fiを使っての対戦をすることが出来ます。しかもその対戦相手はフレンドのみの対戦から世界の誰とでもまで幅広く選択できます。
 ちなみに、Wiiリモコン以外に各種コントローラーにも対応しているようですので、従来の操作方法を望む方にも十分楽しめると思います。(そうなるとますますハンドルのない、ソフトのみのバージョンの販売を切望したいです。)
 ただ、フォローという意味でもありませんが、ハンドルによる操作は想像以上に面白いらしいですよ。

2010年10月29日|

カテゴリー:Wiiソフト

アイドルマスターL4U

 Xbox360で思いの外ブレイクし、ダウンロード販売では3億円超の売上を叩き出したアイドルマスターの続編、アイドルマスターライブフォーユー!が発売されました。
 前作のファンディスクという感じのポジションですので、前作ほどのヒットは厳しいと思います。更にダウンロードコンテンツが引き継げないことはいくらなんでもぼったくり過ぎているのではないでしょうか。確かに、今作ではデフォルトで数多くの衣装が標準装備していますが全て、ってわけではなさそうですし。(公式発表では「システムが複雑化したため、データの引継ぎが出来なくなった」ということです。)
 ゲーム中に作成できたプロモーションビデオをXboxLIVE経由でアップすることにより他のユーザーに見せることも可能となっています。これにより、たとえ自分では上手に出来なかったとしても、バリエーション豊かなムービーを視聴する楽しみを味わうことが出来ます。
 ところで、限定アニメDVD同梱版には84ページにも及ぶ豪華冊子のほか、オリジナルアニメ等が収録されているDVDが同梱されます。このアニメは個人的にも是非見てみたいものです。ただ、思っていたよりも不評のようですが。

2010年10月29日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

リンクのボウガントレーニング

 任天堂より5月1日にリンクのボウガントレーニング+Wiiザッパーが発売されます。北米ではすでに発売されていますが、いよいよ日本でも発売されます。ただ残念なことに、価格は3800円となります。
 で、何が残念なのかといいますと、北米で発売されたときは、同じWiiザッパーの同梱パッケージで19ドル99セント(約2130円)ですので、それを知っていると、たとえ北米で戦略的価格での販売だったとしても、日本ではかなり割高感があります。
 ゲーム内容は的を射抜くという簡単なものから向かってくる敵を射落とす、敵を一掃射撃するなど、さまざまなガン(ボウガン)シューティングが楽しめます。
 また、Wiiザッパーが同梱されているため、シューティングによりいっそうのめり込めるでしょう。ただ、ゴーストスカッドバイオハザード アンブレラ・クロニクルズで既にWiiザッパーを手に入れている人にとってはソフトだけで欲しい人もいるでしょう。逆にWiiザッパーが複数欲しい人は任天堂オンライン販売のみとなっているなど、ちぐはぐ感が拭えません。
 任天堂には余分なものまで買わさないように、必要なものは普通に買えるように、ラインナップの構成をしていただきたいものです。

2010年10月28日|

カテゴリー:Wiiソフト

DSの液晶パネルに価格カルテルか!?

 ニンテンドーDSLiteを含む)の液晶パネルの供給元であるシャープ日立ディスプレイズが価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は2社に立ち入り検査に入った模様です。
 私は液晶パネルはシャープからの独占供給が続いていると思い込んでいましたが、発売間もない2005年2月から日立ディスプレイズも低価格の見積もりにより納入に成功したようです。ところが、任天堂の価格引下げ要求に対して利益確保のためにカルテルを結んだとされています。尚、現在シャープと日立ディスプレイズの割合は7:3です。
 もともと一昨年の12月にテレビやパソコン用TFT液晶パネルの販売において、国際的な価格カルテルが結ばれていたとして、日韓台の大手メーカーが調査対象になりました。その調査過程で今回のDS用液晶パネルの件が明らかになりました。

 尚、シャープは2009年度稼動を目指して大阪府堺市に新工場を建設中ですが、ソニーが(タイムラグによる機会損失を回避するという意味で)美味しいどこ取りの資本提携をしました。しかし、この資本提携は合弁会社によるものですので、シャープの液晶が任天堂へ供給されなくなることはありません。
 シャープと日立ディスプレイズは利益を確保できていたわけですが、その一方で任天堂が割高な液晶パネルを買わされていたとなれば、任天堂のユーザーと株主は利益を喪失していることになり、あまり好ましい状態ではないでしょう。

2010年10月28日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

ひぐらしのなく頃に全4巻

 初めはパソコン用同人ソフトのひとつに過ぎませんでしたが、(読む人を選ぶものの)秀逸なストーリーで人気を博し、アニメ化やプレイステーション2への展開され、一躍スターダムにのし上がりましたひぐらしのなく頃にがいよいよニンテンドーDSにも登場します。価格は3990円とお手ごろなのですが、全4巻となっており、全てを楽しむとなるとそれなりの出費が強いられます。(2本目以降の価格は発表されていませんが、おそらく同じ価格帯での値付けがなされるだろうと推測されます。)
 PC版では選択肢がなく、ストーリーをひたすら追うシステムが特徴的でした。DS版ではPS2版同様選択肢は存在しているようです。しかし、ゲーム性を高めるためだけに選択肢を増やしたのではストーリーに没頭することが出来ずに本末転倒な結果になってしまいます。このゲームの原版はもちろんそうですが、例えばever17でも最後のストーリーでは序盤にしか選択肢がありませんでしたが、読み応えがありましたし、ゲームとしても成立していました。
 全4巻となって新シナリオも多数封入されていますので、PC版やPS2版をプレイしていても新たなストーリーを楽しむことが出来ると思います。そして、もし4巻セットを考えているなら発売日は兎も角として、そういうラインナップもあることを告知して欲しいです。

2010年10月27日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス

 任天堂は現在オンラインゲームを全て無料で提供していますが、このほど有料サービスも提供することを発表しました。今までは本体価格やソフトの価格に(言い方が悪いですが)転嫁していましたが、それでは限界のあるサービスも徐々に登場する可能性を示唆していると思われます。
 例えば、先日も話題に挙げたクイズマジックアカデミーDSの時にも提案しましたが、毎週のようにクイズを追加するとなると、それだけでも多大な作業を要します。それが有料となれば、サービスの質も上がり、ユーザーにもメリットがでてくるでしょう。他にもアバターの衣装や装飾等の購入、新マップや新シナリオの購入等々、色々と考えられます。
 一応無料と有料の区別を一見して見分けられるように、無料は現状の青、一部でも有料なら赤で表示されるということなので、ユーザーの混乱は出来るだけ無いように配慮されています。

 ここで気になったのがモンスターハンター3です。個人的にはフレンドコードでパーティを組む仕組み(モンスターハンターポータブルと同じ感覚)なら、恐らく無料になるのではないでしょうか。
 現状でも有料サービスを開始することも出来ますが、WiiニンテンドーDSでは“無料”だという認識が広がってしまっているので、なかなか踏み出せなかったメーカーがあるかも知れません。しかし、取り敢えず任天堂自身が有料サービスも始めますよ、とアナウンスすることにより、サードパーティも有料サービスを開始するに当たってのハードルはかなり下がったのではないかと思います。

2010年10月25日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

宝島Z レビュー

 少し時間が経ってしまいましたが、カプコンから発売された宝島Z バルバロスのレビューです。
 Wiiリモコンを秘宝道具に見立てて様々な場面で使える、というWiiリモコンの新しい使い方としてはあまり意外性はありませんが、その使い方が非常に多様で、このゲームのためにWiiリモコンが誕生したと錯覚さえしてしまうほどです。また、ナゾも意外に多く、結構長く楽しめるのもポイントです。更に、そのナゾも手応えがありますが、決して投げ出すほど難しすぎることはなく、ついつい色々と解法を試してみようとしてしまいます。
 そして、パズルの醍醐味といえば解いた時の達成感ですが、これもカタルシスがあり満足度をアップさせます。一応ヒントも貰えますが、レイトン教授シリーズと同じでノーヒントで解きたくなってしまいます。当然更なる達成感を得るためにですが。
 Wiiらしいゲームで完成度も高いのですが、他のソフトに埋もれてしまっています。もし次にプレーするゲームをお探しなら試してみては如何でしょうか?

2010年10月22日|

カテゴリー:Wiiソフト

海外版WiiFitの発売日決定

 日本で好調に販売されているWiiFitですが、あまりの好調さに海外での発売がいつになったら開始されるのか海外のユーザーもヒヤヒヤしていたでしょうが、漸く欧州で4月25日に、米国では5月19日に発売日が決定しました。
 光ディスクはすぐに量産できますが、Wiiバランスボードは部品調達や製造ラインの関係から、そう簡単には増産することは出来ません。しかし、日本でこれだけ受け入れられた事で、海外でも期待が高まっています。
 ところで、日本では体重制限が136kgですが、欧州版では150kgまでと少しバージョンアップしています。大柄な欧米人に併せて規格変更したのでしょうか?だとすると、ボードの大きさも気になるところです。日本人としては平均的な体格の私でも腕立て伏せでは幅に余裕が少なく感じますので、大柄な人なら少し窮屈になる可能性があります。
 デファクトスタンダード‥‥といかないまでもある程度普及すれば、バランスボード対応ソフトも開発し易くなり、新たなオリジナリティ溢れる作品が生み出される可能性が高まるでしょう。Wiiにとって更なる好循環が期待されます。

2010年10月21日|

カテゴリー:Wiiソフト

クイズマジックアカデミーDS

 アーケードでは人気を博して既にシリーズ第5弾の稼働開始も目前に迫っているネットワーククイズゲームがいよいよコンシューマにも登場することが決定しました。

 クイズマジックアカデミーは普通のクイズゲームとは異なり、最大16人による対戦が可能になっています。その為理不尽な難問に突き当たっても即ゲームオーバーになることはなく、対戦相手との相対的な結果(成績)により初めて敗退(ゲームオーバー)になりますので、最低限の問題数に挑むことが出来ます。
 更に、問題も固定のものではなく、毎週新しい問題が追加されたりしますので、クイズゲームの欠点たっだ問題の解き尽くしも解消されています。また、初心者と上級者のマッチングが起きないようにランク付けもされている為、初心者も入りやすく、上級者も緊張感をもった対戦を楽しめます。

 さて、そんなゲームがいよいよニンテンドーDSに登場します。タッチペンによる操作はアーケード版と同じ感じで楽しめそうですし、2画面というのも、センターモニターとクライアントモニターとして使えるので、DSの移植はうってつけではないでしょうか?
 その一方で、WiFi対戦対応は既に発表されていますが、問題追加等はどうなるのでしょうか?個人的には無料コース・有料コース(月額数百円くらい?)があっても良いと思います。有料コースはアーケードに遜色ないサービスを、無料コースは対戦が楽しめる程度のものを提供するという差別化をはかる必要がありそうですが。
 その辺りの詳細は今後の続報を待ちたいと思います。

2010年10月20日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

みんなの常識力テレビ

 任天堂Wii用の新作ソフトとして、みんなの常識力テレビという実用ソフトをを発売します。内容は、マナー・教養・社会・スポーツ・ファッション・グルメ等の幅広い常識問題を解くことで一般常識などを身につけることのできるゲームです。公式サイトも昨日オープンされ、動画などで紹介されています。
 日本常識力検定協会の監修ということもあり、なんとなく『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS』の二番煎じという感じもしないでもないですが、問題が動画で出題されたり、リモコン1つで最大10人まで参加できたりと、ニンテンドーDS版との差別化がはかられています。
 1人でも楽しめそうですが、家族や友達と盛り上がりながら知識を身につける事が出来そうですので、任天堂としてはお母さんの財布の紐を弛めさせたいところでしょう。
 開発はDS版同様、HAL研究所が行っています。
 発売日は3月6日、価格は4800円の予定です。

2010年10月19日|

カテゴリー:Wiiソフト

PS3に追い風

 国内ではHD DVD陣の砦として唯一頑張っていた東芝ですが、とうとう撤退が濃厚となってきました。日本では新世代DVDレコーダとしての割合は4%程度ですので、ユーザーとしてはベータの時ほど実害はありませんが、それでも消費者無き規格争いに巻き込まれた感は否めません。ただ、思ったよりも早く決着がついて良かったとは思いますが。
 一方のブルーレイ陣営の先陣を切っていたソニーには朗報だったのではないでしょうか?これによりどちらの次世代DVD機を購入しようか迷っていたユーザーが購入に踏み切れるわけですからね。更にブルーレイ再生機として一番普及しているプレイステーション3の販売増にも期待が持てます。但し、録画が出来ないのが痛いところですが。
 ベータマックスで辛酸を舐めた規格争いですが、今度は勝者として君臨することによりPS3に弾みを付けることが出来るのか、見守っていきたいと思います。

 ところで、HD DVD陣営にはまだ巨艦マイクロソフトが残っています。まさかWindows搭載機にはブルーレイを付けてはならない、という無茶な御触書が回ってくると言うことはないでしょうねぇ?独禁法もあることですし、まさかとは思いますが。

2010年10月18日|

カテゴリー:プレステソフト

ワンダーメガがスーパー32Xに対応

 たまにはレトロなゲーム機にスポットライトを向けてみましょう。
 メガドライブメガCDの一体型ハードでありますワンダーメガが発売されたのは今から16年も前になります。ところがこのワンダーメガにメガドライブの拡張ユニットでありますスーパ32Xをそのまま付けることが出来ませんでした。もしスーパー32Xを取り付けるとなりますと、日本ビクターに改造してもらう必要がありました。(改造料5000円)
 ところが、その改造を発表して早13年、その時既にプレイステーションセガサターンが発売されていたため、スーパー32Xの需要は高くなく、それ以上にワンダーメガとスーパー32Xの組合せとなると、需要(改造を希望するユーザー)は皆無と言って差し支えがなかった状況だと推察されます。
 ところが、以上の事柄を踏まえて、それから13年経過した現在に於いて、部品保存期間の過ぎた今、税金のかかる資産(部品)を保持する必要もないにも拘わらず、日本ビクターにはまだ改造に必要な部品が数点残っています。
 と言うことで、もしワンダーメガをスーパー32X機能付きにしたい方は、日本ビクターにお問い合わせ下さい。尚、日本ビクターでは動作確認が出来ませんので、動作確認用のソフトも一緒に送る必要があります。

 ところで、このワンダーメガはメガドライブとメガCDの一体型ですが、定価はその2つを足した定価の合計よりも高いです。一体型買う意味無いじゃん!と言う感じもしないでもないですが、ファミコンディスクシステムの一体型ゲーム機でありますツインファミコンも割高(14800+15000<32000円)でした。でも私の周りでは意外とツインファミコンの所有率が高かったです。ツインファミコンの保有は一種のステイタス(と言うよりも親の見栄?)だったのでしょうか?

2010年10月15日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

Wiiバランスボードの不具合

 販売絶好調のWiiFitに同梱されているWiiバランスボードに不具合が発生することを複数確認されたことがわかりました。
 私のバランスボードでも普通に使っている分には不具合はなかったのですが、ヨガや筋トレで準備運動をしてから、ながら踏み台を長時間プレイすると、短い時で20分くらい経過した辺りから降りた(4の倍数の)時に歩数をカウントしてくれないことが多くなりました。その場合、再度乗り降りすることで反応する場合もあれば反応しない場合もあり、反応しないことが続く場合はボードを持ち上げることにより無理矢理カウントさせたりしていました。(もはや別の運動をしているような気がするのですが)
 しかし、体重やバランス関係の計測は問題なさそうですし、踏み台関係にしても、その後暫く放っておくとちゃんとカウントはしますので、あまり騒ぎ立てずに(ながら踏み台は20分までという感じの)運用で使っていこうと思っていました。
 ところが、他にも同じような減少に陥っているユーザーが存在しているらしく、その人が任天堂のサポートに問い合わせてみたところ、バランスボードのセンサーは感度が敏感に設定されているため、床の凹凸や部屋の気度変化にも過敏に反応するらしく、認識が悪くなる症状が出やすいらしいです。もし、この症状がでたらバランスボードの再起動を実行するしかないとのことでした。更に当方の現象として、最近は5分くらいで踏み台関係が反応にくくなったりしますので、本格的に修理を考えなければいけないのかも知れません。

 これは仕様なのか?となれば、PSPの□ボタンの不良についてのトップの発言を真っ先に思う浮かべてしまいますが、アレよりはかなりマシな現象でしょう。しかしながら、任天堂が全く不具合を認知していないとは考え難く、少なくともWiiFitのサイトで周知徹底するぐらいはして欲しいです。また、どの程度ならユーザー側で対処するのか、どの程度以上ならサポートして貰えるのかも知りたいところです。もし、大きく進展がありましたらお知らせしたいと思います。

2010年10月14日|

カテゴリー:Wiiソフト

DSテレビ

 発売日前後は全くサイトに繋がらず、買い逃したユーザーを多数発生させたワンセグ受信アダプタ DSテレビ(以下DSテレビ)は、最近は騒がれることが無くなったので意外かも知れませんが、発売から3か月近く経過した現在でも即日完売が続いていました。
 その為ネットオークションでは定価以上で取引がされることがままあります。
 任天堂の第3四半期決算ではDSテレビの販売台数等の情報が記載されていなかったので、昨年末時点では恐らく100万台には達していないと推測されますが、それでも携帯電話を持っていない層及び持っていても高性能機種でない層にはそれなりに需要があるようです。
 DSテレビは他の携帯機器に比べ表示ドット数・発色数共に劣っていたり、録画機能がない等基本性能に関しては見劣りがしますが、専用外部アンテナによる難視聴者の救済、メモ帳機能等の便利な機能や、6種類のゲーム&ウォッチが遊べる等のおまけも充実させ、DSテレビ独自の付加価値によりお得感を演出することに成功しています。
 因みに昨日受注再開されたDSテレビですが、本日はまだ販売が続いています。漸く品薄感が薄れつつあるようです。

2010年10月13日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

模索し続けるWii用ソフト

 昨日の業績発表をもう少し掘り下げてみたいと思います。よくわかりやすいのがバンダイナムコのコンシューマ部門。ゲーム制作と売り方に混迷していることが伺われます。特にPS3は1タイトルあたり21万本売り上げていますが、それよりも遥かにハードが普及しているWiiでは1タイトルあたり8万本にも達していません。従来路線のゲームは例えハードの普及が芳しくなくてもそれなりの実績を叩き出す事が出来ていますが、その一方で新しいコンセプトのハードではその方向性を定められていません。
 しかし、それは何もバンダイナムコに限った話ではありません。Wiiである程度成功したスクウェア・エニックスカプコンにも当てはまります。ドラゴンクエストソードはドラクエブランドでそこそこ売れただけです。そもそもドラゴンクエストソードより剣神ドラゴンクエストの方が遊びやすかったですし。一方のバイオハザード4は元々人気シリーズの上にポインティングデバイスがマッチしました。また、既に製品化されているゲームキューブのプログラムを流用しています。
 結局Wiiの性能を使いこなしているのは任天堂と一部のソフト(エレビッツワンピース等)に過ぎません。更にそこから販売に成功しているとなると‥‥。兎に角、サードパーティーには頑張って欲しいです。個人的にはウイニングイレブンプレーメーカー2008には期待しています。

2010年10月12日|

カテゴリー:Wiiソフト

Wiiの影響?

 先週末は様々なゲーム関連の業績発表がありました。その中で、バンダイナムコ及びセガのゲームセンターの不採算店閉鎖や社員削減などの発表がありました。そこで揃って言われたことは「Wiiの影響」です。
 影響が全く無い、とは言いませんが、果たしてWiiの影響がそこまで大きいのでしょうか?ゲームセンターでWiiと被るものと言えば、ガンシューティングなどほんの一部に過ぎません。プリクラ・UFOキャッチャー・カードゲーム等、殆どは全く関係のないものですし、少し影響がありそうな大型筐体でもWiiでは足元にも及ばないほどの体感を味わえます。そのユーザーに於いて、Wiiで満足されているとすれば、体感性を十分に引き出していないからだと言わざるを得ないでしょう。
 企業としてはファミリー層に対しての微減とコアユーザーの先細りによる減少をWiiに責任転嫁して、株主に対しての言い訳に使っている感があります。もし影響があるとするなら、どのような影響があったのかデータで示して欲しいところです。

2010年10月11日|

カテゴリー:Wiiソフト

川島教授ロイヤリティ辞退

 日経ビジネス2007年12月17日号でも少し触れられていましたが、東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授が監修された脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ(海外版を含む)のロイヤリティ約12億円を辞退されていたことがわかりました。
 そもそもこのゲームは売上の10%(推定)※の60億円がLTO(東北大学が窓口となっている産学連携の技術移転機関)に監修料が任天堂から納められています。そのうち40%の24億円が川島教授の研究所に配分されています。川島教授はその半分の12億円を受け取る権利がありましたが、それを放棄しました。
 そのお金は川島教授の研究所の研究資金に当てられ、数億円もする機器を購入しています。その結果数年後に新たな脳研究の成果が上がったとすれば、“たかが”と言われていたゲームも大いに貢献したことになりますね。

 因みに12億円を放棄したことについて、家族からは文句を付けられているらしいですが、本人は十分な給料をもらっているので満足だ、と意に介していないようです。更に「金が欲しいなら(自分で)働いて稼げと言っているんです」と述べられています。
 日本では売上が鈍化しているとは言え、未だ週販1万本を売っています。一方の海外ではまだまだ人気で週販10万本を売り上げています。まだまだロイヤリティが研究施設を潤わせそうです。川島教授には是非とも研究の成果を上げて欲しいと思います。

※定価から一定の割合で算出

2010年10月 8日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

スーパーファミコン、所有率3位をキープ?

 オリコンリサーチの調査発表によると、家庭用ゲーム機の保有率でスーパーファミコンプレイステーション2ニンテンドーDSに続いて第3位だったことがわかりました。第4位のプレイステーションよりも5ポイントも多いことから、スーパーファミコンの堅牢さや、手元に残しておきたいゲーム機だということが改めて証明されています。
 その一方で、この調査はあくまでも所有しているかどうかを問うているアンケートの結果です。しかしながら調査報告では、“続々と次世代ゲーム機が登場する一方で、【スーパーファミコン】もまだまだ多くのユーザーに親しまれているということかもしれない。 ”(禁無断複写転載と記載されていますが、無断で一部引用)とされています。これにはどうにも腑に落ちません。もし、このフレーズを書きたいのならば、アンケートでは“保有しているハードはどれですか”ではなく、“現在でも起動させている保有ハードはどれですか”が正しいはずです。このような歪曲紛いの報告を公表してしまう失態を、リサーチ大手のオリコンが犯してしまっているのは残念でなりません。
 しかし、保有している割合としては、興味深い数字が並んでいます。特にPSPは(昨年10月現在で)NINTENDO64の1.5倍、Wiiの倍近くを販売している筈なのに、所有割合はNINTENDO64に遠く及ばず、Wiiに肉薄されています。PSPユーザーが特にネットに疎いわけではなく、逆に積極的世代なのを考えれば、PSPの保有割合は誤差を考慮してもあまりに低すぎます。この辺りからも日本の小売店で販売されたうち、海外輸出されたPSPが相当数存在していることも十分考えられます。
 また、女性の任天堂携帯ゲーム機の保有割合が高いのも興味深いです。特にニンテンドーDSが男性より12.7ポイントも高いところからも、岩田社長の基調講演で述べられたことが裏付けされています。

2010年10月 7日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

大乱闘スマッシュブラザーズX 大放出

 1月31日に発売された大乱闘スマッシュブラザーズXは発売日に50万本、その2日後に20万本以上が出荷されたにも拘わらず、9割以上が消化(販売)され、その結果殆どのお店が品切れとなってしまってしまいました。
 しかし、今週末を中心に50万本以上が出荷される見込みです。潤沢な供給のため、品薄はある程度解消されるのではないでしょうか。但し、その代わりと言ってはなんなんですが、サポートセンターは読み取り不良で送られてくるWii本体のレンズクリーニング業務から暫く離れられない日々が続きそうな予感です。

 ところで、流石にWiiリモコンの横持ちでは思った以上に操作は出来ても、十分堪能できるまでの操作感を得られなかったようで、スマブラXが順調に売上を積んでいくにつれ、ヌンチャクコントローラークラシックコントローラーの需要が高まっています。これらのコントローラー暫く品薄が続きそうですので、必要な方はお早めに確保した方が良いかも知れませんね。
 しかし、それ以上に需要があるのは今更ながらのゲームキューブ用コントローラです。このコントローラの操作が一番しっくりくるため、ネットの口コミ等でかなり需要があり、供給が逼迫しています。しかし、任天堂の方は、既に生産ラインを絞っているらしく、プレミアがつく可能性すらあります。2年ほど前に新品ゲームキューブが1000円で投げ売りされていたのが嘘のようですね。もし、ゲームキューブ用コントローラで遊びたい方は、定価販売でも即確保された方が良いと思います。

2010年10月 6日|

カテゴリー:Wiiソフト

ニンテンドーDS コバルト/ブラック発売

 ニンテンドーDS Lite(以下DS)の新色に、コバルト/ブラックが新たに加わることが発表されました。但し、この新色はアメリカのみとなります。日本のユーザーにはちょっと残念なお話ですね。
 しかし、日本では既にクリムゾン/ブラックのツートンカラーも発売されていますので、日本でも需要が見込めると判断されればこのコバルト/ブラックの発売される可能性も高くなります。期待しましょう。
 また、他の組合せのツートンカラーだけではなく、フェイスプレート等でバリエーションが豊富になれば更に選択肢が増えるでしょう。まぁ既にデコシール等で個性豊かなDSをデザインされている人も結構いらっしゃるようですが。
 ところで、DS本体は世界ベースで既に20種類以上のバリエーションが発売・景品等で製造されていますが、Wiiは深刻な供給不足が未だに続いていることもあり、DVD再生機能付きどころか、新色すら未だに発売できずにいます。来期からは更に増産できるように検討されているようですが、チャンスロスを無くすためにも、カラーバリエーション共々頑張って欲しいところです。

2010年10月 5日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

2007年の総評 Wii

 2007年は362万台、累計462万台を売り上げ、躍進の年となりました。日本では互換性の威光はあり感じませんでしたが、既にゲームキューブの累計台数をあっさりと抜きました。据置市場ではマイノリティな存在でしたが、それを吹き飛ばしたのはWiiの(性能ではない、遊びの幅を広げる)ポテンシャルがそれだけ高かったことの証明でしょう。
 ソフトは900万本を越え、PS2に肉薄する本数を売り上げました。そのことからも世代交代が急速に進んでいることを伺えます。しかし、今年10万本以上売り上げたサードパーティソフトがドラゴンクエストソードバイオハザード アンブレラ・クロニクルズの2本しかないのは少々寂しい限りです。この辺りは2年前のニンテンドーDSと同じく、ファーストが頑張って売れるモノを作り、サードが売れるための土壌と道を造っている過程だと解釈すれば仕方がないことなのかも知れません。サードパーティはWiiの、というよりもオリジナリティ溢れる飽きさせないゲームを一日も早く完成させて欲しいところです。
 ところで、当の任天堂としても売れずに困っているソフトがあります。それはゼルダの伝説トワイライトプリンセスファイアーエムブレム暁の女神のような従来路線のゲームです。確かに、Wiiでは新しい操作法などの提案によって躍進しました。また、岩田社長も「従来路線のゲームだけでは市場は縮小する一方だ」とは言っていましたが、それはあくまでも“だけでは”であって、従来路線のゲームを否定していません。つまり、従来路線のゲームとの共存(ライトゲーマーがコアユーザーになった時の受け皿としての従来路線のゲームは必要)という姿勢でした。しかし、蓋を開けてみれば想像以上にライトユーザーが占めてしまい、一方のコアユーザーの一部はWiiを敬遠する事態になり、結果、ゼルダ等のセールスは芳しくありませんでした。
 Wiiによってゲームに目覚め、そのユーザーがWiiに物足りなさを感じて他陣営のハードに鞍替えされないためにも、任天堂はもっとWiiでもコアユーザーに満足できるソフトが揃っていることをアピールするべきでしょう。

2010年10月 4日|

カテゴリー:Wiiソフト

スマブラX 不具合の原因

 昨日発売されたスマッシュブラザーズXですが、ファームの更新による再起動以外にも、Wii初の2層ディスクを採用したことにより、「ディスクが読めない」「動画がカクカクする」「フリーズする」等の苦情が2chを初めとしたサイトで取り沙汰されています。
 これに対して任天堂はWii本体とスマブラXのディスクを着払いで送ってもらうという施策を当日から実施しておりました。そして、その翌日には原因を究明し、お知らせページにて原因を公表するという迅速な対応を見せました。
 その原因は読み取りレンズに、タバコのヤニやホコリ等の汚れが付着しているものが多く、レンズのクリーニングで対処できるとのことでした。つまり、使用状況が健全ならばこの現象は起こらないことになります。が、テレビ周りにあるレコーダー等のAV機器に比べて脆弱感が否めません。この対策が出来ているのか、ヤニや埃の不着量の増加なのかは解りませんが、初期のハードにこのトラブルが多いようです。
 しかし、迅速に原因が解ったからといって、諸手を挙げて喜ぶわけにはいきません。Wiiには通常の方法ではレンズをクリーニングすることは出来ませんので、この現象が起きてしまえばWiiを任天堂に送らなければならず、一週間程度Wiiの無い生活を強いられます。また、特に2層ディスクの場合、同じ環境である限り再発する可能性も高いです。その度に任天堂に送るとなると、ユーザーも手間な上に、任天堂も往復の送料や人件費などの発生でどちらにしろ良くない結果になります。
 ユーザーの当面の対策としてはたばこや埃の少ない動作環境を整えることです。健康にも良いですしね。一方の任天堂側にはユーザーが簡単にクリーニングできる商品の開発を進めて欲しいと思います。尚、その商品は有償でも構いません。他のクリーニング商品と同列で扱って構わないと思いますので。ただ、その手段が無いことが問題なのです。

2010年10月 2日|

カテゴリー:Wiiソフト