2009年12月の記事一覧

マジコン対策最終兵器投入

 先日発売されたメイドイン俺にかつてないマジコン対策が施されていたことが明らかになりました。これまではドラゴンクエスト5を始めとしたコード制御対策でしたが、これらはバイナリー変換などでことごとく突破されてしまいました。しかし、今回の対策では今まで使っていたROMとは異なるNANDメモリーカードという物理的対策を施されました。
 NANDメモリーは読み書きの理論が全く異なるため、市場に流れている大半のマジコンではプレイ不可となっています。当然それを乗り越えるパッチも登場する可能性は否定できませんが、物理的な部分を無効にするためのプログラムを書き換える必要があるだけに一筋縄とは行かないでしょう。また、新マジコンもいずれ登場するでしょうが、誰でも手に入れることが出来た時期とは異なり、一般の人間にはおいそれと普及することもなくなるでしょう。今後この新メモリーが一般的になると、市場の損害も限定的になると思います。

 ところで、ドラゴンクエスト9の発売延期がマジコン対策のためと言われていますが、ひょっとしてこの新メモリー登場を待っていたのかも知れません。まぁ、待っていた、と言うよりも7月なら十分な数を確保できるという意味ですが。
 メーカーとしては「対策費<見込損害額」の差が大きいと判断したのなら、たとえ発売日を延期しても対策するのは当然でしょう。そして、発売日を延期させたのはおよそ20%ともいわれるソフトメーカーに一円も還元しないマジコンユーザーです。しかも、新メモリーのお陰で原料費が余分に必要になり、そのしわ寄せは回り回って善良なユーザーが負担することになります。マジコンユーザーはたばこと一緒で「百害あって一利なし」です。

2009年12月30日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

こども教育テレビWii

 ホームメディアは、Wiiウェアでダウンロードできる家庭用学習ソフト「こども教育テレビWii あいうえ・おーちゃん」を、本日から配信を開始しました。
 この作品は茶の間のテレビで、家族でワイワイ、ごっこ遊び感覚で3歳から親子で楽しめる学習ソフトです。ソフトには幼児期から小学校低学年までに身につけたい、感覚・社会・自然・言葉・数・知恵という6つのカリキュラムがあり、それぞれのゲームとドリルは子供の月齢に合わせてレベルアップしていくので、何度も楽しめる仕様となっています。基本セットと29種類の追加コンテンツから構成されていますので、茶の間に親子の豊かな会話が生まれ、知的好奇心や思考力を育む手助けをしてくれそうです。
 価格は3種類のソフトと3人までカスタマイズできる自分のお部屋などが入ったゲーム本体が700Wiiポイント、各種追加コンテンツは200~400Wiiiポイントと手軽に購入できるような価格設定となっています。
 しかし、ゲーム本体と追加コンテンツ29種類を全てをダウンロードすると9800円と割高になってしまいます。セット販売やダウンロード数による割引など、たくさんのコンテンツで学んでくれるユーザーを優遇する施策も必要なのではないでしょうか。

2009年12月28日|

カテゴリー:Wiiソフト

コナミの戦争ゲーム 発売中止

 コナミデジタルエンタテインメントは27日、イラク中部・ファルージャで米軍などが行った市街戦の様子を扱ったゲーム作品の商品化を一時検討していたことを明らかにしました。同社は「新しいジャンルに取り組もうとしたが、社内外の声などを総合的に判断し、取り扱わないことを決めた」としています。ただ、実際には社内の声よりも社外の声、特に米軍として派遣されて犠牲になった遺族からの非難により中止したと思われます。
 このゲームは「シックス・デイズ・イン・ファルージャ」という商標で、米国のゲーム会社が開発、コナミが商品化の権利取得を検討していました。
 戦争ゲームは同社でもメタルギアソリッド4等を手がけていますが、その時はそれほど非難の声が挙がったわけではありませんでした。ところが、今回は「ファルージャ」「米軍」というような特定のの用語を出してしまったことにより非難が殺到したというところから、そのあたりの配慮に欠けていたと思います。その一方、何故他の戦争・戦闘ゲームは非難されずに、このゲームだけが非難されるのか、という感じがしないでもありません。

2009年12月27日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

Xbox360に再びセットパックが登場

 北米では先月、バイオハザード5と赤い本体とのバンドルパックが発売されたばかりのXbox360ですが、また新たな限定バンドルパックが発表されました。5月に北米で発売となるこの”Game of the Year”バンドルパックは以下のものが同梱される予定となっています。

    ・Xbox360エリート本体
    ・Halo3 & Fable IIのソフト
    ・120GBハードディスク
    ・ワイヤレスコントローラー
    ・有線ヘッドセット
    ・HDMIケーブル

 これだけの豪華仕様ですが、価格は通常のXbox360エリートと同じ399ドルと据え置かれています。このバンドルパックは欧州以外の全ての地域で発売予定ということですので、日本でも発売される可能性があります。そうなれば、2008年11月に発売されたバリューパックのようにそこそこの底上げに期待が出来ます。

 但し、同梱ソフトがバリューバックはエースコンバット6ビューティフル塊魂なのに対して、今回のバンドルパックはHalo3とFable2のままだとすれば、日本では今ひとつ伸び悩む気がします。バイオハザード5‥‥はさすがに無理でしょうが、もう少し日本向けの目玉ソフトのバンドルを期待したいと思います。日本でバンドルパックが登場すればの話なのですが。

 ところで、こういうセットというのは抱き合わせ商法と同じ感じがするのですが、どうなんでしょうか?価格が据え置き&品薄でない、ということで違うのでしょうか。まぁ、ネガティブなイメージを抱かせないので構わないのですが。

2009年12月24日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

クロスレビューの暗部

 涼宮ハルヒの激動に続き、涼宮ハルヒの並列も安く手に入れられる機会に恵まれたため購入しました。今回は涼宮ハルヒの並列のファーストインプレッションをお送りする予定でしたが、詳しくは今後のレビュー(かなり先になる模様)で行います。ただ、かなり面白いです。ハルヒファンでゲームファンならこのゲームを遊ばなければ勿体ないです。

 ところで、このゲームはファミ通クロスレビューで何故か対象外となってしまいました。始めはサンプルが間に合わず次週以降に持ち越しだと思っていましたが、何週間経ってもレビューされる気配はなく、今度は紙面の関係で端折られたのかとも思いましたが、他のソフトはXbox360PS3場合によってはPS2とのマルチで、複数列を占拠してレビューされていますので、それも考えにくいです。
 可能性として、ファミ通のグラフィックス至上主義による「HD画質に相当しないものは減点+広告掲載に依るさじ加減」という暗黙の了解で、ゲーム性を無視して評価付けされた結果にセガが激怒して対象外になった。もしくはその結果をそのまま出すと読者からの支持が得られないと、ギリギリのコンプライアンスが働いて急遽対象外にした。という2つの理由が考えられます。
 何れにしろ、ファミ通のクロスレビューは信憑性は兎も角、小売の受注や売り上げに大きく左右されるようになりました。しかし、当のクロスレビュアはこの重大性を認識しているのかどうかは知りませんが、いい加減なレビューが散見されています。

 コナミから発売されている人気シリーズ、実況パワフルプロ野球がPS3で発売されない原因もここにあると思われます。もし、PS3版が発売されても、PS3版のクロスレビューでの評価が上がるわけではなく、逆にPS2版とWii版の評価が(PS3版との差別化だけのために)落とされる可能性があります。そうなると、PS3を持っているユーザーはPS3版を買うでしょうが、「PS2版と大差がない」というレッテルを貼られるでしょうし、PS2版かWii版を購入しようとしていたユーザーは「PS3版より劣る」という評価を見ると、購入さえ躊躇われます。
 その結果、売上本数は2機種で発売されていたときよりも落ちる可能性もあります。わざわざ新機種で開発しても総合的に売上に結びつかないのであれば、開発にGOがかからないのも当然です。

 因みにコーエーが比較的評価が高いのは広告掲載が多く、任天堂が注目タイトル以外評価が低めなのは、広告掲載が少ないのとティアリングサーガ事件が尾を引いている為です。そもそもファミ通は実売20万部程度の雑誌なんですよ?

2009年12月23日|

カテゴリー:Wiiソフト

Wiiウェアに販売本数の下限設定!?

 Wiiウェアには、ダウンロードで得られた代金が任天堂から支払われる為の最低販売本数が存在するそうだということをGamasutraが発表しました。少なくともゲームデベロッパーの一社はこの数字に達成しないようです。一方の任天堂は個々の取引内容についてのコメントは差し控えています。

 しかし、その一社というのがダウンロードされた回数が1回だとしたらどうでしょうか?そんなものに対してまでいちいち送金してたら、任天堂の手間と振込手数料などの経費で逆ざやになってしまいます。
 ブログなどでアフィリエイトとかされている人ならご存じだと思いますが、それらの契約でも入金に最低値が設定してあります。それと同じことです。
 当然、全く支払われるわけはなく、2か月分纏めて・3か月分纏めてって感じでの支払いになると思います。万一長期に渡って最低額に達しなくても、Wiiウェアのラインナップから外すときにはちゃんと清算されるんではないでしょうか。
 ところで、それとは別に契約で場所代を差し引いてることも考えられます。サーバーやサイトの管理もタダではありませんので、例えば月2ダウンロード分は場所代として相殺している、という契約をしている可能性もあります。

 何れにしろ、最低金額に達する程度のゲームを作らないことには制作費の回収もままならないというということは確かなようです。メーカーは市場のニーズに合った、最低限(じゃぁ志が低いので、それなり)の完成度のゲームを完成しなければならない、という警笛をクソゲーをWiiウェアに公開したメーカーが身をもって証明してくれました。これからWiiウェア向けのゲームを販売するメーカーは同じ轍を踏まないように気をつけましょう。但し、最低金額に達する程度だと、制作費も捻出できないとは思いますが。

2009年12月22日|

カテゴリー:Wiiソフト

ソニーがゲーム事業史上、最大規模の発表

 ソニーが6月にロサンゼルスで開催されるコンピューターゲーム関連の見本市E3に於いて、E3に参加して以来、過去11年間行ってきた発表の中でも最大級にあたる発表を行うことを予告しました。
 いったいどんな発表か気になるところですが、PSPのバージョンアップ(PSP-4000)やPS3の下位互換復活程度では過去最大とは言い難いです。
 また、PSP2も、そろそろ出てきそうな雰囲気ですので、それほどサプライズではありません。これがPS4だと驚きますが、それだと現行ハードの寿命があまりにも短い上、ハードの性能だけでいえばライバル機種を抑えて最も高性能だけに、今の時期にこれ以上進化したハードを投入することを発表するのは得策とは思えません。
 ゲーム事業から撤退、となると確かに驚きですが‥‥再来月まで発表を引っ張ることとは思えません。株価対策などの経営判断が絡んでいるので絶対ないとは言えませんが。

 で、一番可能性があるのは、E3の展示面積が過去最大になる、ってオチで終わるのでは、と思っているのですがどうでしょう。先月も「大きな発表がある」と匂わせながら、結局PS2の価格改定(しかも海外のみ)という肩すかしを食らったばかりですから。

2009年12月21日|

カテゴリー:プレステソフト

4月第4週 今週発売のソフト

 今週の一番の注目はやはりモンスターハンターGではないでしょうか?PS2からの移植なので目新しさはなく、市場としてのメインはPSPに移ってしまっているというマイナス面があるものの、モンスターハンター3の試金石として、また最近低調なWiiの起爆剤として色めき立っています。
 しかし、メーカー目標15万本に対し、流通からの注文が多かった結果、初回だけで20万本出荷される模様です。オリジナル仕様クラシックコントローラが同梱されているモンスターハンターGスターターパックも当初9万セット限定でしたが、10万セットに引き上げられました。久々の据え置き機での登場で、どれだけの需要があるか分かりません。そのため、供給過多による値崩れが心配ですが、その一方でその値崩れを待っているユーザーもいてそうで、思惑が交錯しそうです。ただ、モンスターハンター3の体験版は旬の物だと思いますし、元々価格が安いこともありますので、値崩れを待つほどでもないと思うんですけどね。

 個人的にはMHGよりもA列車で行こうDSの方が注目の的。本作を買うかどうかは微妙なところですが。このシリーズは回を追うごとにやれることが多くなり過ぎて、途中からついていけなくなってきました。ですが、今作は序盤は出来ることが制限されているため、初心者でも徐々に覚えられるような仕様になっています。ですので、私のようにこのシリーズに置いてけぼりを喰らわされたユーザーや、乗り遅れて諦めていたユーザーは、今回はチャンスだと思います。

2009年12月20日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

Wiiウェアは降格処分?

 Wiiウェアの3月の発売タイトルは10タイトル、4月の発売タイトルは8タイトル(の予定が)あります。これはWiiのパッケージソフトタイトル数(3月14タイトル・4月12タイトル)とそれほど差がなく、ユーザーからすればWiiウェアがこれほど増えるとは想像していなかったと思います。これ以外にもバーチャルコンソールでの新規配信もありますが、この項目では取り扱いません。

 ところで、WiiのソフトはPS3Xbox360に比べると評価が抑えられることがあります。ファミ通を始めとしたグラフィック至上主義者によるネガキャンという面もありますが、それを考慮してもやはりWiiには駄作の割合が多めというのも確かです。その一番の原因は「本体が普及しているWiiなら手を抜いてもある程度売れるだろう」といった思惑で小遣い稼ぎの感覚で制作されているソフトが少なからずあることです。
 こういったゲームのお陰で最近発売された朧村正428のようにしっかりと制作させれているゲームまで「Wiiで作られたゲームだから」というレッテルが貼られているのではたまったものではありません。

 そのあたりを任天堂が懸念しているかどうかは知りませんが、本来パッケージソフトとして発売する予定だったもののうち、パッケージソフトとしてはとても合格点を得られないもの中から、容量が少ないもの・受注がとれそうにないものをピックアップし、Wiiウェアに鞍替えを打診している可能性があります。
 こうすることにより、パッケージソフトの全体の評価の底上げを行えたり、流通の不良在庫の減少に貢献できます。一方、Wiiウェアの評価は多少下がりますが、元々パッケージソフトに比べて完成度が劣っているということや、価格設定が安いと言うこともありので、それほど目くじらを立てるほどでもないでしょう。

 今後も出来の悪い・手を抜いているゲームはどんどん降格処分してもらいたいですね。メジャーのようなゲームをユーザーが掴まされなくて済むように。

2009年12月17日|

カテゴリー:Wiiソフト

立体ピクロス レビュー

 このゲームのお陰でこの2週間、1日10時間もプレイしていました。えっ?仕事?‥‥かなり積んでます。今週~来週はどう考えても地獄。(ToT)

 立体ピクロスの凄いところは、平面のピクロスを立体にしても、ゲームシステムをややこしくしなかったことです。例えば落ちゲーとして有名なテトリスも単純明快なルールでしたが、それを模倣したゲームの殆どはルールを複雑にした結果、面白さを損ないました。クラックスブロックアウトなどはその典型ではないでしょうか?逆に、Dr.MARIOぷよぷよ等はルールを複雑にせずに新しい楽しさを提供したゲームとなっています。そして、立体ピクロスはまさに後者の事例に当てはまります。1列の数字を一つにしているので、ある意味平面のピクロスより簡単になっています。おまけに1列のマス(ブロック)の数は最大10個までとなっているため、解くための定石も少ないですし。但し、数字の見落としが増えたせいか、解くのに結構時間はかかってしまっていますが。

 ピクロスDSでは15マス以上のステージになると削り間違いが多発してしまったので、クラシックスタイル(ボタンでの操作)でゲームを進めてしまいましたが、この作品では先にも述べたように最大10マス、しかも削る数を書いている場所も不要ということもあり、ブロックの大きさが大きく、削り間違いはかなり減りました。尤も、立体ピクロスではタッチペンでの操作しかできませんし、従来方法の操作では逆に不便そうですが。もちろん、操作性が悪ければ話になりませんが、この操作性も非常に最適化されています。見やすさはもちろん、十字キー(左利きの場合はXYボタン)で操作を選べたり、連続で色付けor削りが出来たりと、ストレスなく操作ができます。

 不満点があるとすれば、天地に360度回転できないのと、天地方向からの断面図を見ることが出来ないことくらいです。回転は仕方がない部分もありますが、断面は見れるようにして欲しかったですね。
 あと、時間制限。★が貯まらなくても良いので、最後までプレイさせて欲しかったです。これのお陰で何回最初からやり直す羽目になったのやら。(そして同じところで詰まって時間切れ)勘に頼って削ってはこのゲームの醍醐味を失うのは嫌なので、真面目に解いているので尚更です。

 収録パズル数は約370個、それ以外にWi-Fiで毎週5~7個(今後はもっと増減する可能性アリ)配信される上、エディットで自作の問題が(意外にも平面ピクロスよりも)簡単に作れます。更に自作のパズルをコンテストに応募することも出来ます。因みにエディットで作るとき、本体と離れているブロックを作ることも出来ます。取り敢えず上下左右に繋げて作り、あとからいらない部分を削ると、宙に浮いたブロックの完成です。

 平面パズルから脱却したお陰で紙上では味わえない面白さを誰にでも簡単に味わえる立体ピクロスは3800円で売られていますが、はっきり言ってこれだけ楽しめてこの価格なら破格でしょう。

2009年12月16日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

Wiiウェアの売上が急伸

 WiiウェアStrong Bad’s Cool Game for Attractive People』の発売元であるTelltaleはアップデート後に売上が2倍以上になったと発表しました。
 同ソフトはWiiが先月のアップデートでSDカードからWiiウェアを起動することが可能になったことをうけて、売上が2倍以上になったということです。Wiiの容量不足が解消されたことにより、すぐさまこういった成果が出たというのは、一つの事例だとしても頼もしいでしょう。現に家電量販店などではWii本体の新規購入の際に、8GBを中心にのSDHDカードの売れ行きが急増しています。
 たとえ、容量不足のために消したWiiiウェアやバーチャルコンソールが無料で再ダウンロードできるとはいえ、消去という行為そのものに抵抗感があるユーザーも多かったということでしょう。因みに私もそのひとりです。また、これを機に今まで控え目だった64やPCエンジン CD-ROM2のラインナップが充実するのではないでしょうか。

2009年12月15日|

カテゴリー:Wiiソフト

ディズニーランドにもDSの波

 任天堂東京ディズニーリゾート内商業施設「イクスピアリ」でニンテンドーDSを使った店舗などを案内するサービスを始めると発表しました。店舗やレストランの情報、映画館の上映予定などを検索できるほか、地図を使った最短ルートの検索サービスなどを提供します。また、最大16人までの位置情報交換・伝言板としても使えます。DSは初代DS・LiteDSiのどれでも利用可能ですが、電源を切ると再度ダウンロードし直さなければいけません。このあたりの仕組みはダウンロードプレイなどと同じですね。

 ところで、東京ディズニーリゾートというのは俗世間を排し夢の国を演出しています。そのため、ゲーム機や携帯電話なども出来るだけ持ち込んで欲しくはないはずでした。待ち時間でさえも景色を楽しめるように配慮されていますし。
 しかし、現実的には押さえ込むことは不可能な状態です。ならば待ち時間では特に利用されているアイテムであるニンテンドーDSにスポットをあて、逆にそれをこの施設内に相応しい使い方に利用できないかという逆転の発想が閃いたのではないでしょうか?これを利用している間はゲームも出来ないですしね。

 このソフトは任天堂が開発に関わっているため、直ぐにというわけにはいかないでしょうが、何れ携帯電話でも何らかのサービスが利用できる日が来るかもしれません。
 尚、携帯電話でも公式サイトを見たりは出来ますが、契約もせずに通信費が無料で見れる今回のサービスは、携帯でウエブを利用できない人等にとっては十分利用価値があるのではないでしょうか。それに位置情報交換・伝言板が気軽に出来るのも便利ですし。

2009年12月14日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

FF7がゲームアーカイブスに登場

 プレイステーション3ゲームアーカイブスにRPG屈指の完成度を誇るファイナルファンタジー7インターナショナルが登場しています。既に配信されていますので、PS3を持っていてファイナルファンタジー7を未体験という方は是非プレイして欲しいです。また、初代プレイステーションのゲームですので、PS2で発売されたファイナルファンタジー10以降のグラフィックに比べるとかなり劣りますが、グラフィック=ゲームの面白さではありませんので、念のため。

 しかしこのゲーム、ダウンロード価格が1500円とかなり高めになっています。他のソフトが600円とかで配信しているのと比べても、強気の価格設定です。中古ですがパッケージソフトを購入しても2000円強で買える(そして1000円前後で売ることも出来る)ことを考えても、もう少し安くても良かったのではないかと思います。まぁ、アーカイブスのゲームはPSPでもプレイできますので、選択肢としてはアリですので、このあたりはユーザーの判断に委ねられると思います。
 また、今後ドラゴンクエスト7なども登場する可能性もありますし、スクウェア・エニックスとしてはこういうところでも利益を上げたい(ぶっちゃけて言えば中古の市場価格なんて知ったこったない)のでしょうが、どうせならFF7のリメイクをPS3やWii、若しくはPSPで発売した方がよほど儲けに繋がるような気がします。

2009年12月13日|

カテゴリー:プレステソフト

Wii Sports Resport 6月に発売

 この1~2か月の間他機種に押され気味になっているWiiですが、ワールドワイドで今年1・2を争うであろうキラーソフト「Wii Sports Resport」が日本では6月に、海外では7月に発売されることが任天堂岩田聡社長自身の口から発表されました。価格までは明らかにされませんでしたが、MotionPlusの普及のためにも、Wiiリモコンが同梱されたはじめてのWii同様、戦略的価格が提示されると思いますので、個人的にはMotionPlus同梱で4800円での発売に期待したいです。

 その一方、「Wii本体の値下げはない」という見解を示しています。値下げによる他機種の駆逐→選択肢を狭める→市場の縮小、という負のスパイラルに陥らないための施策として一つとして、この考えは有りだと思います。しかし、製造コストの圧縮の還元を図るべきという考えもあります。一部のアナリストの見解として、「Wiiの製造コストは2年前に比べて50~60ドルほど低減している」と言われています。
 値下げによる体力勝負を避けるのであれば、クラシックコントローラーやMotionPlusを本体に同梱する、MotionPlus機能を搭載したWiiリモコンの改良版(Wiiリモコン2?)を作って同梱する、等をして価格据え置きにって手もありますが、どうでしょうか。個人的にはクラコンを同梱することにより、クラコンでプレイするユーザーにも訴求しやすくなると思います。

2009年12月10日|

カテゴリー:Wiiソフト

レイトン教授と不思議な町 欧州でも人気に

 一昨年に発売されたレイトン教授シリーズの第1弾、レイトン教授と不思議な町が海外でも人気になり、出荷本数は既に159万本に達しています。日本でも93万本近くを売り上げているため、全世界で250万本ほどが市場に出回っていることになります。更に、欧州の主要5か国(英・仏・独・伊・西(スペイン))では発売して3か月が経過しても月間ベスト10に入るなどブレイク中ですので、海外200万本も射程圏内となっています。ただ、その一方で北米はあまり芳しくないようですが‥‥。

 海外では第2弾の悪魔の箱以降はまだ発売されていないため、発売されればこれのヒットもほぼ間違いないでしょう。しかし、このゲームといい、クッキングママといい、海外を想定していなかったものが当たる一方、モンスターハンター等海外も視野に入れたものが外れるなど、何が当たるか分かりません。取り敢えずローカライズに多少の費用をかけて海外市場にどんどん投入してみても良いのかも知れませんね。ミドルリスクハイリターンなら価値はあると思います。

 この欧州を中心に十分に売り上げが見込めることも後押しとなり、レイトン教授の新3部作にゴーサインがでたのではないかと勘ぐってしまいますが、まぁ、企業が利益を追求するのは基本的に良いことですし、ゲームの質を落とさずにシリーズ化してくれるのならユーザーとしても安心して購入できます。白騎士物語は(国内販売だけでは)赤字のまま終わりそうですので、レイトン教授はレベルファイブの看板タイトルとして、稼ぎ頭として君臨し続けて欲しいところです。

2009年12月 9日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

テイルズオブ 3作を発表

 バンダイナムコの看板RPGとなっているテイルズオブシリーズの新作が発表されました。

 まずは、完全新作のRPGとしてWiiからテイルズオブグレイセスが発売されます。「これからはWiiをマザーシップとして開発していきます」と明言していますので、力の入った作品に仕上げてくれるのではないでしょうか。発売時期は今冬となっています。
 PS3にはXbox360で発売されたテイルズオブヴェスペリアの移植が発表されています。ほぼベタ移植ながら新イベント・新キャラを潜り込ませた完全版となる模様です。Xbox360を所持していなくて涙を呑んだユーザーのみならず、既にプレイ済みのユーザーも再度楽しめるのではないでしょうか。
 今回の発表を含めてここ数年の傾向として本編の新作はWii・Xbox360・DSに、移植作はPSPPS2・PS3に、という線引きが出来つつある感じがします。

 また、ジャンルを変えた対戦アクションとして、PSPからテイルズオブバーサスが発売されます。ディシディアファイナルファンタジーの大ヒットをうけて急遽開発した‥‥訳ではないと思いますが、テイルズオブシリーズで生み出した数多のキャラクターを異種格闘させるスタイルは大乱闘スマッシュブラザーズ等、それほど多くでていませんので、このゲームも人気が見込めるのではないでしょうか。

 他に、テイルズオブヴェスペリアの映画化も併せて発表されています。

2009年12月 8日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

期待の新作!! 朧村正

 久々に力の入ったアクションゲーム、朧村正が4月9日にマーベラスエンターテイメントより7140円で発売されます。初回出荷3万本には漏れなく全長1m71cmもある屏風型リバーシブル絵巻が特典として付いてきます。但し、1ページの大きさは大凡B4サイズを少し縦長にした程度(375×214mm)ですので、無茶苦茶持ち運びに不便というわけではありませんが、Wiiの本体の外箱並みの面積ですので、袋に入れてもらわないともって帰ってくるときにかなり目立っちゃう可能性もあります。自転車だとかごに入れると角の部分が潰れてしまいかねませんし。

 ゲーム中で会話が発生したり、マルチエンディングだったり、レベルの概念があったりしますが、基本的にはアクション要素の方が強いです。ただ、アクションがそれほど上手ではない人でも剣豪気分の味わえる無双モードを搭載していますので、普通に攻略する分にはそれほど苦労はないと思います。また、それでもクリアできない場合は、レベルを上げることにより能力を上げると攻略も楽になると思います。一方、アクションに自信のある人は修羅モードで腕を磨くことも出来ます。しかし、この2つのモード、難易度に差がありすぎです。(^^;

 操作性の良さやグラフィックの綺麗さはもとより、ロード時間を感じさせない読込技術も素晴らしい。小規模の開発会社(ヴァニラウェア:資本金300万円)でもこれだけの仕事が出来ると言うことは予算縮小が叫ばれている現場としては光明だと思います。ただ、これだけの良作でも売り上げに結びつかないという厳しい現実を突きつけられる可能性もありますが。

 尚、コントローラーはクラシックコントローラ・ゲームキューブコントローラ・ヌンチャクに対応していますので、好きなスタイルでプレイすることが出来ます。

2009年12月 7日|

カテゴリー:Wiiソフト

PS3 開発機材の廉価版

 プレイステーション3の開発費は莫大だと言われ続けて久しいですが、その一つに開発用機材の価格の高さがありました。2006年の頃は開発用機材一式が199.5万円と、Wii用のそれに比べて一桁違う価格で開発会社に販売されていました。もし20台程度揃えようとすると、それだけで4000万円もかかる計算となり、初期投資の段階で篩にかけられている感じです。しかし、それが2007年11月には99.75万円と半額に引き下がりました。
 そして今回、簡易版の開発用機材と割り切り、プログラミングやグラフィックデザインといった基本機能に特化することで、21万円に大幅プライスダウンすることに成功しました。

 これにより開発費が下がるのか‥‥といえば、必ずしもそうではありません。現在のゲームで最もお金がかかっているのはグラフィックで、これは人海戦術でしか完成させることは出来ません。また、簡易版ではメタルギアソリッド4バイオハザード5のような凝った作りのゲームを作成するのは難しく、完成度の高くないソフトが今以上に乱発する恐れも出てくるでしょう。
 それでも尚、初期投資を抑えることが出来るのは確かです。参入の障壁を減らすことが出来るのであれば、ベンチャーが高性能ゲーム機向けの開発をするための足がかりにはなります。今後そういうベンチャーから、一つでも多くの新作が登場してくれることを願うばかりです。

 因みに、先に書いたとおり、グラフィックに最もお金がかかっているので、Xbox360でも同じような問題がありますが、プログラムがPS3よりも易しい、開発機材が元々安価ということもあり、ハードルは低めとなっています。

2009年12月 3日|

カテゴリー:プレステソフト

Xbox360 国内100万台突破

 海外(特に北米)では好調に普及しているXbox360ですが、日本国内では漸く100万台を突破しました。前世代のXboxの負の遺産を受け継いでしまったため、かなり伸び悩みましたが、フェードアウトするどころか、毎年売上台数が右肩上がりで増えていき、発売開始から172週目で100万台達成の偉業を達成しました。尚、100万台達成速度としては最も遅い到達となっています。(PCエンジン CD-ROM2も同じくらいの遅さだとは思いますが、如何せん記録にないので除外しています)
 尚、現世代の他のハードの100万台到達までの期間は、以下の通りとなっています。

    DS   4週
    PSP 14週
    Wii  6週
    PS3 36週

 一方その100万台突破は36週と、前世代では負けハードだったゲームキューブの17週をも大幅に下回る速度で推移していたプレイステーション3も無事300万台を突破しました。Xbox360同様、テレビの買い替えなどにより、これからも徐々にPS2からの移行組などが増えていくことでしょう。PS3の次世代機は2016年以降の発売とSCEの元幹部が明言しているので、PS3は現行機として長く使うことが出来るでしょう。尤もソ○ータイマーが起動しなければの話ですが。PS2のように買い替えを強いられるようでは‥‥

2009年12月 2日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

PS2 値下げ

 プレイステーション2はアメリカで129ドル、欧州では129ユーロで売られていましたが、4月1日よりそれぞれ99ドル、99ユーロとそれぞれ23%程の値下げに踏み切ります。
 前にも書きましたが、海外では現世代機へのシフトが早く進んでしまっているため、ドル箱のPS2市場が思ったいた以上に急速に減退しています。そのためテコ入れの意味を込めての値下げだと思われます。
 しかし、日本では16000円のままで、北米の99ドル(約9800円)に比べてかなりの割高となっています。現行価格になってから2年7か月(この間モデルチェンジあり)の間価格改定していませんし、日本のPS2市場の縮小スピードは織り込み済みだとしても、日本でもテコ入れを望むユーザーも少なからずいます。何より、買い替え需要に応えるためにも、日本でも海外同様の処置を望みたいです。

 ところで、SCEは3月中のプレイステーション3の出荷を抑えていました。そのため、少なからずのチャンスロスを発生させてしまっていましたが、どうやらHDD容量UPのためではなかったようです。ひょっとして2009年度第1四半期を黒字にするための生産調整をしたかっただけなのでしょうか?

2009年12月 1日|

カテゴリー:プレステソフト