2009年10月の記事一覧

マジコン訴訟 勝訴へ

 任天堂ニンテンドーDS用ソフトを開発・販売しているソフトメーカー54社と共に、いわゆる、「マジコン」と呼ばれる機器を輸入・販売していた5社に対して、不正競争防止法に基づく同行為の差止等を求める訴訟を昨年7月29日に起こしていましたが、その判決が27日に東京地裁より言い渡されました。
 その内容は原告の主張が全面的に認められるというもので、被告側は販売禁止と、在庫の破棄を命じる内容となっています。被告側からの控訴がなければこの判決は確定し他の販売業者にも影響を及ぼすでしょう。実際、マジコン販売を容認していたサイトでもこの判決を機に販売禁止に踏み込んでいます。

 しかし、今回はあくまでも販売禁止と在庫の破棄だけであり、損害賠償請求等を起こさない限りイタチごっこになりかねないような気がしますので、今後はもう一歩踏み込んだ訴訟によって、販売するメリットを見いだせないように法務部には頑張って貰いたいところです。

2009年10月28日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

ニンテンドーDSiに新色登場

 昨年11月に日本で先行販売されていたニンテンドーDSiですが、4月2日にオーストラリアで発売されるのを皮切りに翌3日にヨーロッパ、5日にアメリカで順次発売が開始されます。また、アメリカではホワイトの変わりにブルーが発売されることも併せて発表されています。
 このアメリカでの新色発表をうけて、日本でも新色が出るのではないかという憶測が飛んでいましたが、この度日本でも新色が出ることが発表されました。ピンク・ライムグリーン・メタリックブルーの3色が3月20日に同時発売され、カラーバリエーションが一気に5種類に増えることになります。

 ところで、DSiはLiteとは違い、つや消し(マット)加工を施しているため、色合いにシャープさは感じられません。そのため良く言えば柔らかい、悪く言えばぼやけていると言った感じで、今回発表されたメタリックブルーも画像を見る限りではメタリックさに欠けています。
 指紋や傷が目立ちにくくいという扱いやすさというメリットの反面、光沢系のカラーが選びにくいのでカラー選定には今後悩まされる可能性がありそうですね。

 そう言えばAmazonではドラゴンクエスト9が21%引きで販売されています。7月に発売が延期になったため、予約のキャンセルが相次いだのでしょうが、発売と同時期に手に入れるならおそらくこれ以上の値下げはないと思われますので、チャンスですよ。多分小売店でもAmazonから仕入れる可能性があるので、決断はお早めに。

2009年10月26日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

スターオーシャン4 初の快挙へ

 先週発売されたXbox360ソフトスターオーシャン4ですが、売り切れが多発し消化率も高かったにもかかわらず初週だけで16.2万本を売り上げました。この数字はXbox360史上歴代最高で、累計販売本数もブルードラゴンの約20万本、テイルズ オブ ヴェスペリアの約17万本の次ぐ第3位躍り出ました。このソフトも初動タイプですが、ブルードラゴンも射程圏内に捉えていますので、累計販売本数トップに躍り出る可能性は十分あります。また、ソフトスターオーシャン4に引っ張られる形で本体の方も2.6万台を売り上げ、通算2回目の据え置き機で週販売上トップを獲得しました。因みにPS3は5回、残りは全てWiiがトップとなっています。
 ところで、Xbox360の累計販売本数上位6位までRPGが占めています。ベスト20までRPGが1本もランクインしていないWiiとは対照的です。ひょっとしてファイナルファンタジー13もPS3専用ではなく、欧米と同じくXbox360とのマルチの方がHD機市場の底上げになるのではないでしょうか。まぁ、それをしたくても色々な柵があるので一筋縄にはいかないでしょうが。

2009年10月26日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

斜陽ジャンル

 今月発売されましたストリートファイター4の初週販売本数は、PS3版8.5万本、Xbox360版3.6万本、合計12.1万本となりました。この数字は最近マルチで発売された有名所の格闘ゲーム(バーチャファイター5ソウルキャリバー4)の中でも1番でした。
 だからといって素直に喜べないでしょう。なぜなら、他二作と比べると本体の普及割合からすればむしろ下がっている(VF5が30台に1本、SC4が26台に1本に対し、SF4は31台に1本)からです。それにストリートファイター2SFC)やバーチャファイターサターン)等の時と比べると、明らかにユーザーの数が減少しています。おまけにこのソフトは初動型のタイトルですので、せいぜい合計20万本を超えるかどうかぐらいで落ち着くのではないでしょうか。但し、ワールドワイドでは200万本出荷されていると言うことですので、そう考えるならそのブランド力は侮れないものがあるのも事実です。

 ところで、80年代前半はシューティングゲームが謳歌していましたが、それがアドベンチャーゲームに変わり、すぐにRPGの時代がやってきました。しかし、そのRPGもかつてほどの勢いはなくなりました。しかし、(シミュレーションゲームはRPGほどではないですし、格闘ゲームもブームが去ってしまったりと)RPGに取って代わるジャンルが登場していない上、脳トレなどは「そんなものはゲームではない」と敬遠されますし、ゲーマー向け市場が縮小傾向にあります。でも、よく考えたらファミコン初期から教育ソフトは結構発売されていて、歴史はあるんですけどね。
 近年ではFPS等のゲームが台頭していますが、まだまだ(日本国内では)シェアは小さいですし、さてさて。

2009年10月25日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

クロノトリガー レビュー

 スーパーファミコン版が発売されてからほぼ14年が経過し、昨年末に満を持してニンテンドーDSに移植されましたが、やはり面白いものは面白いです。
 ほぼベタ移植ということもあり歴史を感じさせますが、決して古くさいと言うこともなく、画面も落ち着いた雰囲気ですので見易くなっています。メッセージやステータスもカスタマイズすることにより表示位置を変えることが出来、結構融通が利きます。
 戦闘はシンボルエンカウントながらも、避けずに一通り戦闘をこなしていくと、レベル上げをする必要もなく進めることが出来るため、高いレベルでバランスがとれています。一方、DS版で追加された次元の闘技場や竜の聖域等で手に入るアイテムは高性能なためラスボス攻略が簡単になってしまいます。しかし、手に入れる過程はそれほど簡単ではありませんので、その攻略のご褒美と捉えれば問題ないと思います。

 私はアイテムコンプリート出来ませんでしたが、やり込む人なら次元の闘技場でしか手に入らないアイテムゲットに励むのも良いでしょう。尚、レベルを最大にした上で装備も揃えれば、回復魔法なしでもラスボスを余裕で倒せます。
 う~ん、なんだかんだと言いながら結構やり込んでしまいました。まぁ、そのせいでレビューがこんな時期までずれ込んでしまったのですが。

2009年10月23日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

2008年PSP総括

 昨年に引き続き本体の販売は好調で、2008年は過去最高の354万台を売上ました。一方のソフトのセールスも60%UPと大躍進です。そのため昨年のPSPは波に乗るのか!と思っていたのですが、意外にも販売タイトル数は2006年をピークに減少を続けています。さすがに今年は増加に転じる気配はあるのですが、なんだか折角の機会を無駄にしている感じがします。今年はソフトメーカーにとってPSPで売れるソフトを作るのが使命になるのではないでしょうか?
 しかし、2007年に続き、2008年でも特定のソフトしか売れていませんでした。2年続けてTOP3(2008年はモンスターハンターポータブル2ndGファンタシースターポータブルディシディア ファイナルファンタジー)の3本だけで過半数を占めています。2007年もモンスターハンターポータブル2専用機と揶揄されていましたし、このままでは他のソフトが売れる土壌に育ちません。PSPを救ったカプコンの功績は誰もが認めるところですが、特定のジャンル+CWFしか栄えないとなれば台無しです。
 1000万台を販売し、2位のポジションにありながら初めて負けハードではない地位を勝ち得るチャンスを得ているだけに、今年はどのような舵取りをみせるのかが問われるのではないでしょうか。

2009年10月20日|

カテゴリー:プレステソフト

2008年ニンテンドーDS総括

 ニンテンドーDSのハードの販売台数は2007年比で半分近くまで落ち込みました。2007年末までに2000万台以上売ってしまった上、PS2等と異なり故障による買い替えも少ないことから販売台数が落ち込むのはある程度仕方がないところだと思います。と言うよりも、国内市場だけで700万台以上販売していた昨年・一昨年の方が異常だというべきだったのかもしれません。
 一方、ソフトの販売本数も30%程度落ち込んでいます。実用系ソフトの乱立で共倒れになったこともありますが、実際のところ、2005年から2006年にかけて発売されたお化けソフト(Newスーパーマリオブラザーズおいでよ どうぶつの森もっと脳トレ等々)の販売が落ち着いてきた、任天堂自身がWiiに注力しているという側面もあり、それらを差し引くとそれほど落ち込んでいないことも分かります。ただ、シェアが伸びていないのも事実で、その停滞感打開の切り札として昨年末にニンテンドーDSiを発売し、手駒を一つ増やしました。
 しかし、DSiならではのムーブメントを起こすようなソフトは残念ながらまだ発売されていません。これからは更なるゲーム層の開拓という目標を達成できるのか、手腕が試されるところです。

2009年10月19日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

2008年PS2総括

 PS2はハード・ソフト共に2007年比で半分近く減らしました。結局衰退速度を抑えることが出来ませんでしたが、それでも前世代機としては頑張っているのではないでしょうか。事実、ソフトの販売本数はPS3に抜かされていません。また、販売タイトル数はPS3Wiiの約2倍輩出していますし、2009年上半期も引き続き据え置き機最多を維持すると思われます。
 しかし、世代交代は更に進むので、タイトル数を揃えても売り場は縮小され目立つことが少なくなりました。2008年のPS2ソフトの1タイトルあたりの販売本数は1.5万本と芳しくありません。メーカーにとって、PS2市場にしがみつく正念場となるでしょう。既に発売に目処が付いているなら兎も角、まだ企画段階で‥‥というのは少々厳しい感があります。いっそのことPSP用に仕様を練り直す施策も必要ではないでしょうか。それともSCEがPS3に見切りをつけてPS2-2を発売するとか。アップコンバート機能で見かけのグラフィックが良くなればPS2市場を再稼働させることも不可能じゃないと思います。ただ、これをするなら1年前までですけどね。

 そんな戯言よりも懸念しているのが、欧米でも思ったよりも早く市場が収縮し始めていることです。今のところ半年ぐらい早く収縮している感じがし、下手をすれば2010年度は収益に寄与しないくらいのところまでくる可能性があります。世代交代は進んでいてもPS3には移行していないというのは、今後の見通しとして少し暗い影を落としそうです。

2009年10月18日|

カテゴリー:プレステソフト

2008年Xbox360総括

 Xbox360は国内だけを見るとシェアは圧倒的に低く、昨年当方が目標とした日本国内累計100万台には及びませんでした。しかし、発売以来確実に販売台数を伸ばしている(8万台→20万台→25万台→31万台)唯一の機種でもあります。ソフトも前年比60%UPとこちらも徐々にではありますが、成果を上げています。
 ただ、日本市場だけではアイドルマスターなどの一部のソフトを除くと損益分岐点に達していないソフトがそれほど多くなく、海外でも売れるソフトがラインナップの中心にならざるを得ない部分が残ってしまいます。昨年後半からはスクウェア・エニックスがJRPGをXbox360向けに展開してくれていますし、マイクロソフトがこれ以上日本市場を軽視しないためにも、今年こそは飛躍の年にして欲しいところです。希望としては最低50万台でしょうか。
 ハードが発売されて4~5年目は収穫の時期と言われています。普及台数は少し寂しいですが、ソフトメーカーには頑張っていただきたいところです。その際には海外でも売れるものを視野に入れるのは仕方がないものの、日本でもうけるものを目指して欲しいです。
 一方、海外市場では一見好調なようですが、Xbox360にソフトを供給しているメーカーが(膨れあがる開発費を背景に)赤字決算を相次いで発表しているなど、決して楽観視できません。

2009年10月17日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

2008年PS3総括

 PS3のハードの販売台数は2007年比で20%のダウンとなりました。この率はWiiとほぼ同じです。「ガンダム無双が出たら売れ出す」、「みんゴル5が出たら~」、「龍が如く見参!~」、「メタルギアソリッド4~」、「白騎士物語~」と言われ続けましたが、いずれも単発で終わり、PS3の起爆剤にならないどころか、衰退して終わってしまいました。
 今年もスト4バイオ5龍が如く3と立て続けに発売が予定され、同じような論調が繰り返されていますが、逆に言えばこの時期を逃せばFF13まで期待が持てないことになり、この硬直的な考え方は非常に危険だといえます。
 また、2007年はソフトの数は揃っていませんでした。しかし、2008年だけを見ると、Wiiに引けをとらないだけのタイトルを揃えています。それも続編の名の知れたタイトルだけを見ればPS3の方がはるかに多くありました。それでも売れないのは「まだSD画質のPS2で十分」「ネットゲームはPCで出来る」等の理由も考えられます。

 今年はPS3ならではのソフトが求められるのではないでしょうか。しかも、それは単にPS3独占で販売するソフトがあることを指しているわけではありません。Xbox360では表現できない独自色‥‥難しいでしょうが、それに取り組まなければ日本では兎も角、海外では淘汰されてしまう可能性もあるでしょう。
 因みにまだ「PS2互換性がなければ売れない」「もっと本体を値下げしなければ売れない」という意見もありますが、今年はもうそう言う時期ではないと思います。今更下位互換機能をつけたところで、または価格が下がったところで、それを理由に今まで様子見しているユーザーが何百万人も残っているとは思えません。
 現状を冷静に判断された上で、慎重に舵取りをしなければ、あるいは‥‥

2009年10月17日|

カテゴリー:プレステソフト

2008年Wii総括

 2008年のWiiの本体販売台数は2007年比で20%のダウンとなりました。最大の要因は2008年後半に市場を牽引するソフトが現れなかったことが挙げられるでしょう。期待されていたWiiMusicも筋道を予め用意されていることに慣れてしまっているユーザーに敬遠されてしまいましたし。
 また、任天堂以外のソフトメーカーも昨年に続いていろんな意味で苦戦が続きました。未だWiiリモコンを無理矢理生かす仕様を追うばかりに、お世辞にも駄作と言わざるを得ないソフト(プロゴルファー猿・メジャーWii パーフェクトクローザー等)も登場したり、428~封鎖された渋谷で~のような良質ソフトでも販売に結びつかなかったりしました。
 しかし、その一方で、結局一番ソフトメーカーに易しいハードもWiiと言えます。例えば、テイルズシリーズは様々なハードで発売されましたが、結局Wii版が一番たくさん売れていることからも分かります。また、全てのゲームがWiiに集まりつつあります。Wiiでしか楽しめない操作性のソフトはもちろん、モンスターハンター3戦国無双3のような従来型ゲームやドラゴンクエスト10等もWiiで発売される予定です。

 結局大部分のユーザーは、まだハイビジョンテレビが普及途上の現状では、SDゲーム機でも満足しているということでしょう(いつかはHD機の時代が到来しますが)。それでも尚、Wiiならではの魅力的なソフトラインナップを揃えられるかが、2~3年後には問われることでしょう。

2009年10月17日|

カテゴリー:Wiiソフト

マリオ&ソニック 最強タッグ再結成

 本日任天堂セガと提携して『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』を発売することを発表しました。セガは先日バンクーバー冬季オリンピックの題材にしたゲームソフトの販売を独占できるライセンス契約を締結したと発表していましたので、そのときから、噂されていた組み合わせが現実的になった格好です。
 先の『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』はニンテンドーDS版・Wii版併せて1000万本を販売した。その一方で、Xbox360版・PS3版はゲームとしてのていをなしていないことも響き、今年度のセガの赤字決算に(悪い意味で)貢献してしまいました。そのこともあるのでしょうか、この冬季オリンピックでも再びマリオとの競演という選択をしたのは至極当然の結果でしょう。尚、販売は前作同様日本国内は任天堂が、欧米はセガが発売する予定です。
 Wii版では幾つかの競技でバランスWiiボード対応となるそうですので、前作に比べてよりいっそう楽しめるのではないでしょうか。国内は2009年中に発売予定となっています。
 ところで、PS3版・Xbox360版は制作されるのでしょうか?個人的には前作の悪夢を振り払うべく再挑戦して欲しいところなのですが‥‥。

2009年10月13日|

カテゴリー:Wiiソフト

任天堂用地買収

 任天堂は本社の近くにあるゴルフ練習場(約4万平方メートル)を昨年末に128億円で買収したことが京都新聞により明らかになりました。
 任天堂は2000年に現在地に本社を移転しましたが、開発部の一部やインテリジェントシステムズなどのセカンドパーティ、サポートセンター等は、旧本社を改称した京都リサーチセンターでの業務となっており、開発拠点が分かれて非効率な形となっていました。また、現在の本社も社員が増えて手狭になっているため、今後はこの買収した土地が新たな拠点となりそうです。尚、この土地は現在の本社とは最短100m程しか離れていませんが、実情徒歩なら5分程度の場所になります。
 ところで、128億円といえばたいそうな金額なのですが、この金額をポンと出せるのはさすがと言うべきでしょうか。というよりも京都駅から2kmも離れていない、これだけの価値がある土地をゴルフ練習場として使っていたというのもなんだか贅沢な話ですね。因みにこのゴルフ練習場は今年6月30日までの営業となっていますので、近所の方は一度プレイされてみては如何でしょうか。
 今後は更なる開発力強化による、世界をアッといわしめるハード・ソフトを世に輩出して欲しいですね。

2009年10月13日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

ドラゴンクエスト9延期

 毎年1月中に行われる第3四半期の発表が未だされないことから、通期の予想を上げられない→最大の要因はニンテンドーDS用ソフト、ドラゴンクエスト9が当期決算内に発売できないのではないか、と言う憶測が流れていましたが、悪い意味での予想が当たり、本日正式に発売延期が発表されました。
 ところで、スクウェア・エニックスのグダグダ感は決算発表の延期だけではありませんでした。本日午後になってプレスリリースが発表されましたが、すぐに消失してしまいました。おそらく株式市場が閉まる15時以降に正式発表する予定だったものを間違えてアップしてしまったことが原因だと思われます。ネットユーザーにはすぐに広まったのですが、本日の株価には幸か不幸かあまり影響は及ぼしませんでした。但し、明日の株価は気になるところです。
 3月28日の予定が7月11日と大幅な延期となります。3か月もずれ込む‥‥というのはよくある話だとは思いますが、発売を来月に控えてのとなれば、様々なところに影響を及ぼすでしょう。ROMの製造は先日も述べましたが、短期間で大量に作ることが出来ますので、まだ作り始めてはいないと思いますが、スケジュールとして抑えていたはずです。また、取説やパッケージ蓮でに完成しているはずで、それらの補完費用もかかかるでしょう。そして一番迷惑を被るのはその日のために臨時にバイトを雇用したお店や販売を楽しみにしているユーザーではないでしょうか。そもそもこの時期まで不具合が判明していなかったのか、というのが非常に疑問です。
 まぁ重大な不具合を抱えたまま発売されるよりはマシですので、今後はドラゴンクエストのブランドを汚さない完成度に仕上げてもらいたいと思います。

2009年10月12日|

カテゴリー:任天堂DSソフト

初代Xbox 修理対応が終了

 日本では50万台弱程度しか販売されていない初代Xbox(以下Xbox)ですが、3月2日付けで保障期間が終了したXbox本体について、修理対応を打ち切る運びとなりました。但し、保証期間内のXbox本体には、Xbox360本体への無償交換プログラムを提供するとのことです。

 何とも太っ腹な対応です。

 
 と言いたいところですが、(2008年3月以降に新品で購入した)保証期限内のXboxを持っているユーザーってどのくらいいてるのでしょうか?倉庫の奥底にしまっていて忘れていた不良在庫を叩き売った等の特殊事情でもない限りあり得ないので、限りなくゼロに近いのではないでしょうか。それをあたかも「素晴らしい対応ですよ」とでも言いたげなアナウンスはアンフェアです。そもそも日本では通常製造が終了してから5年は補修用部品を取り置いているもので、3年やそこらで修理対応終了するのもどうかと思います。任天堂ファミコンを一昨年まで修理対応していたのとは雲泥の差です。
 また、後方互換性が完全ではないため、XboxをXbox360本体に無償交換して貰ったところで、Xboxのソフトが動くとは限らないというのも問題です。やはり、修理対応期間をもっと先(少なくとも2011年以降)まで延ばすべきではないかと思います。

2009年10月10日|

カテゴリー:Xbox360ソフト

カプコンは大幅減益

 カプコンは平成21年3月期の第3四半期の業績発表をしました。それによりますと、売上高が472.2億円(小数第1位未満切り捨て、以下同)(前年同期比8.6%減)、営業利益が26.1億円(57.2%減)、経常利益が21.0億円(67.7%減)、純利益は1.7億円(95.0%減)となりました。
 やはりここでも例に漏れず、急激な円高による為替差損が利益を圧迫しているほか、オンラインコンテンツやアミューズメント施設における特別損失の計上も挙げられています。また、大作ソフト(ストリートファイター4バイオハザード5)の販売が第4四半期に集中していることも要因のようです。
 しかし、ここでちょっと疑問が。モンスターハンターポータブル2ndGの売上の過半数を今期に計上しているのにもかかわらず、この数字だったのでしょうか?だとしたら、今期から来期にかけてはワールドワイドに展開できるスト4とバイオ5があるからいいものの、平成23年3月期は厳しく見積もらざるを得ません。そのころにはモンスターハンター3も売上に貢献しているでしょうが、このソフトは海外では芳しくありません。
 ここ数年は経営資源の投下などがうまいこといっていたカプコンですが、そろそろ経営方針の見直しに迫られているのかもしれませんね。

2009年10月 9日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

タイトーがゲームセンターで20%値上げ

 タイトーは今週からタイトーステーション渋谷店で、ゲーム料金を20%値上げすることになりました。今まで100円だったプレイ料金は120円になる、という具合になります。タイトー広報によりますと、近日中に国分寺店と海老名店でも同様の値上げがなされる予定です。その他の店舗に関しては現時点では未定としています。

 店頭の告知には、「『スペースインベーダー』の設置を開始した30年前から現在まで、業界標準の1プレイ100円を維持基本にしてきました。この間に消費税の導入等もありましたが、企業努力で料金を引き上げずに対応してきましたが、機器の高騰などでサービス品質や機器の整備を維持するには値上げに踏み切らざるを得ない状況になりました」と書かれています。
 確かに、30年もの間据え置いた努力は讃えるべきでしょうが、何故この時期なのでしょうか?筐体の簡素化やLEDなどの節電など、もっとコストを削減できる箇所があるように思えるのですが。

 また、10円玉2枚を投入手間の煩わしさも懸念されます。最近の若い方はご存じではないかも知れませんが、昔のジュースの定価は100円でした。そのため自販機でも100円で買えたのですが、それが110円になるときに同じような懸念がありました。今となっては自販機も多様になっているので、10円玉の煩わしさは感じられなくなりましたが、ゲームセンターの場合1日に何十回と投入する人にとっては煩わしく感じるのではないでしょうか?
 どうせならタスポワオンといった電子マネーを導入すれば、(一回チャージさえすれば)煩わしさどころか使った感覚が薄れるため、浪費してたくさん楽しんでくれる可能性もあると思うのですが。この案はどうでしょうタイトーさん。

2009年10月 6日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

428 サウンドトラック発売

 セガから昨年12月4日に発売されたサウンドノベル、428~封鎖された渋谷で~のオリジナルサウンドトラックが2月4日に発売されました。このゲームの音楽は佐藤直紀氏、坂本英城氏、保本真吾氏の3名が携わっています。
 ゲームでは(大まかに)好きな箇所から始めることができますので、殆どの音楽はすぐにゲーム中で聴くことができます。が、頭出しの箇所を把握しておかなければならないので、サウンドトラックも需要はあると思います。このサウンドトラックは2枚組・73曲が収録されていますので、428の名場面を回想するのに如何でしょうか。

 但し、このサウンドトラックには上木彩矢さんが歌う主題歌「世界はそれでも変わりはしない」が収録されていません。権利関係も絡んでくるのでしょうが、428のテーマソングで物語にも密接に関わっている主題歌が収録されていないというのは、非常に残念です。この曲が収録されていないというだけで、このサウンドトラックの購入に二の足を踏むユーザーも少なからず存在すると思われるだけに、頑張って欲しかったです。

2009年10月 5日|

カテゴリー:Wiiソフト

21世紀の連射王は誰だ!!

 ハドソンシューティングウォッチことシュウォッチの再販を記念して‥‥かどうかは定かではありませんが、“21世紀の連射王は誰だ!!”をキャッチフレーズにシューティングウォッチ連射大会を開催することになりました。
 大会は【たたき連射】【ピアノ連射】【こすり】【アルティメット】の4部門で10秒間の連射数を競います。それぞれのルールについては公式ページに譲るとしまして、それぞれの部門上位3名にはハドソンから公認連射認定書とハドソンロゴ入り非売品グッズが贈呈されます。腕に自信がある方は応募されてみては如何でしょうか。
 但し、応募はユーチューブでの投稿のみとなっていますので、録画機器が無いと応募ができません。どれほどの方がビデオカメラなどを持っておられるかは分かりませんが、これは結構高いハードルとなりそうです。しかし、逆に言えば競争率が下がるということになり、投稿できる環境におられる方はこのチャンスを逃す手はないでしょう。
 シュウォッチはハドソンスタイルからも購入できますが、別途送料・代引き手数料が合計840円かかりますので、通販を利用するならAmazonをお勧めします。

2009年10月 4日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト

涼宮ハルヒの激動 ファーストインプレッション

 涼宮ハルヒの激動に関して当ブログでは1回しか取り上げず、全く興味なさそうに振る舞っていましたが、実はそんなことはありませんでした。原作・アニメともに大ファンなので。ただ、この内容で7140円(通常版)は少し高いと思い迷っていたところでした。が、発売から1週間しか経っていないのに、半額以下で手に入れる機会に恵まれたので、迷わずゲットしました。因みにスペシャルステージに関しては時期が不明な上、開催場所はおそらく都内になると思われるので、こちらはスルーでしょう。涼宮ハルヒの並列を購入するかどうかも未定ですし。

 さて、ゲーム内容ですが、世間の評価がイマイチなおかげ?で、相対的にそれほど悪い印象はありませんでした。今のところフルボイスでアドベンチャーモードが進んでいますし。ダンスステージの操作にはちょっと戸惑っていますが、このあたりはおいおい慣れると思います。キャラの動きはもっとカクカクしているかなぁと想像していましたが、思ったよりもなめらかに動いていたので、このあたりも一安心。あとはストーリー展開が変な方向に突き進まないことを祈るだけです。
 ただ、問題がないわけでもありません。アドベンチャーモードの字幕の字が小さいです。フルボイスなので、別になくてもいいかもしれませんが、折角あるのだから、読ませる字の大きさが必要でしょう。特に操作説明でも同じくらいの字の大きさですので、さすがに読みにくいです。また、モードチェンジの度に十秒程度のローディングタイムがあるのも少々難点です。ロードのタイミングがランダムだというのなら仕方がありませんが、決まったタイミングでロードが開始されるので、先読みも可能なはずです。これが後々苦痛にならなければいいのですが。
 あと、平野綾 Premium ムービーディスクで一時停止や巻き戻しがないのが残念です。それほど長くはないといっても、その場面をもう一度見たい、と言うときに再度初めから見直さなければイケナイというのは不親切です。しかし、このディスクをWiiでしか見れない仕様にしているのは面白い仕様だと思います。ユーザーが全員DVDを見れるとは限りませんからね。

2009年10月 3日|

カテゴリー:Wiiソフト

今日のC級ニュース

 時事通信などによりますと、ハドソンに対して11回にわたり、自分の携帯電話から、同ゲームに関連するサイトの意見・感想窓口欄に「今から現金80兆円を持って、JR高松駅まで来い!!テメェの会社へ爆弾を送りつけて、皆殺しにしてやる!!」などとメール送信し、同社に警戒させるなど業務を妨害したとして、警視庁は香川県坂出市、アルバイト29歳を威力業務妨害の疑いで逮捕したと2日発表しました。
 I-modeのゲーム、桃太郎電鉄iモードの基本設定に関して、「ゲームの設定期間が最大20年までしかないので、100年のモードをつくってほしい」などと要求し、「改善されないので、困惑させてやろうと思った」と供述しているらしいです。

 ‥‥ツッコミ所満載のこの記事なのですが、取り敢えず、“自分の携帯電話”から実行している時点で程度が知れています。しかも“80兆円”って、日本銀行券の流通高、とまでは言いませんが、日本の国家予算がどれほどの規模なのか知らないはずもないでしょうに。(知らないとなれば真性のバカと言わざるを得ないでしょう)
 おまけにその理由が“100年モードを作って欲しい”というのも幼稚というか幼稚というか(それ以外の言葉が思いつきません)。100年モードなんて知恵と金さえあればどうとでもなるものなんですが。チートとか、買収とか、特別仕様版とか、権利の取得とかetc.。まぁ、“80兆円”と曰っている時点で思考能力の無さは(ry

 因みにこのサイトでは実名は報じていません。どっちにしても報じるほどの罪に問われるとは思えませんし。(初犯なら執行猶予?)

2009年10月 2日|

カテゴリー:ゲーム全般のソフト